乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

龍田大社で、歌舞伎『鳴神』の様に柱巻きし、見得を切った雲絶間姫のようなしめ縄を見た。  (5景)

2023-01-16 | 神社仏閣・祭り

 

 

  龍田大社で、歌舞伎『鳴神』の様に柱巻きし、見得を切った雲絶間姫のようなしめ縄を見た。

 

 奈良三郷町の龍田大社に行ってきました。

 ここは風鎮祭の時に一回、秋祭りの時に一回、ほか二度ほど参ったことがありますので、これで六回目くらいかと思います。

 道を迷い、地元の方お二人のアドバイスを受け、なんとか着くことができました。

 

 

 白龍のような切り株がお出迎えしてくれます。

 

 龍田大社 社伝では、数年に渡って凶作が続き疫病が流行したため崇神天皇が神託により当地に社殿を造営したとありますが、正史では、天武4年(675年)に天武天皇が勅使を遣わして風神を立野に、大忌神を広瀬に祀ったと『日本書紀』に記述があるのが初見とのことです。

 『日本書紀』において広瀬神社と共に国家単位で祀られていた記述がある他、大和と河内を結ぶ龍田道との関係で『万葉集』にも「龍田」に関連する歌が取り上げられています。(三郷町 教育委員会引用)

 

 

 

 お正月や十日恵比寿(?)はさぞ人が多かったことでしょう、、、

 松竹梅など、うまくレイアウトされ、訪れる者の心を癒してくれます^^

 

 

 さすが水の神様

 しめ縄が、昇り竜のようです。

 これぞ、歌舞伎の『鳴神』雲絶間姫の(鳥居の)柱巻きでございまする^^

 

 

『鳴上』雲絶間姫の柱巻きをアップにしてみましょう^^

 しめ縄の龍が、見得を切っておられまする。

 これぞ、龍田神社だと感じました。

 

 

 

 龍田大社

 風の神様

 志那都比古神、志那都比売神

 〒636-0822 生駒郡三郷町立野南1丁目29-1

 

 

 みなさま

 ご来場、ありがとうございます。

 みなさまも楽しいお時間をお過ごしください^^

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お家飯  うなぎ処 昊 (そら)の『天空うなぎ』はうまし

2023-01-16 | 外メシ、うまし。家メシ、うまし。昼弁当は、尚も良し。

お家飯  うなぎ処 昊 (そら)の『天空うなぎ』はうまし

 

 うなぎ処 昊さんの『天空うなぎ』を送ってくださったので、豪快に一匹いただく。

 昊さんのうなぎはいつか祇園祭の日に大丸の近くの料亭が店前でうなぎに串刺しを焼いておられたのを熱々で食べたような京都らしさのあるお味。

 加えてうなぎそのものもかだわっておられ、昊さんの店主自らが育てられた(考案した?)旨味の濃いお味です。

 このうなぎ、贅沢もので(笑い)餌に白身の魚やシャコを食しているそうです。

 シャコ、、、三種はグロテスクですが、お味はたいそう美味い!

(実はシャコも茹でたてをおどんぶり鉢で食べたい)

 そんな餌を食べていらっしゃるうなぎですもの、それはそれは美味しかったです^^はい。

 

 うなぎ処 昊さんは『天空うなぎ』のほか、『筑紫金うなぎ』 『土佐のいごっそう』があるそうです。

 送り主曰く、

「あと二種類も送りますね^^」

と。私は、お品無く

「Come on!  Come on!  let's go:-)

とほくそ笑んでおりました(あら!恥ずかし!)

 

 うなぎといえば三ヶ日駅の隣の駅構内で売られていたうなぎも驚くほど美味しかったが、京都のうなぎも美味しい。

 京都の懐かしいお味があるなと、改めて感じた。

 いつもは安価で甘ったるいうなぎばかりを食べているので、うなぎ好きの私はたいそう興奮気味。

 送り主に、ありがとうございますと手を合わせ、加えて内心

「Come on!  Come on!  let's go:-)

とのたまう阿呆でございました、、、

 

 

」は、そら、なつぞら、おおぞらなどの意味をもつ漢字。

 8画の画数をもち、日部に分類される。

 日本では人名用漢字に定められているとのこと。

 

うなぎ処 昊 (そら)

住所 京都市中京区西大文字町602 PIA.grace錦 1F

 

 

 みなさま

 説ブログにお越しくださいましてありがとうございます^^

 感謝感謝でございます!!!

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