寒かったので、今日の山焼きは断念した。
そしてただいま、知人からメールを頂戴した。
花火を見ることはできたらしい。
しかし午前中に雪が降り若草山の草が湿っていたためにうまく燃焼しなかったとのことだ。
行かれた方はお気の毒であった。
後日、山焼きを再行するか否かは、私は知らない。
若草山の山焼きの日に、 夕焼け、花火、山焼き 2014年1月吉日
みなさま、ありがとうございます。
充実の時をお過ごしください。
寒かったので、今日の山焼きは断念した。
そしてただいま、知人からメールを頂戴した。
花火を見ることはできたらしい。
しかし午前中に雪が降り若草山の草が湿っていたためにうまく燃焼しなかったとのことだ。
行かれた方はお気の毒であった。
後日、山焼きを再行するか否かは、私は知らない。
若草山の山焼きの日に、 夕焼け、花火、山焼き 2014年1月吉日
みなさま、ありがとうございます。
充実の時をお過ごしください。
『枕草子』27 三巻(解還三154、岩波赤161、岩波緑154 上 「 『人間の四月』をこそ」)九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
三巻(解還三154、岩波赤161、岩波緑154 は下に続く。
今回ブログでご紹介する部分
解還三154、岩波赤161、岩波緑154「 『人間の四月』をこそ」
下の写真
中央左
人と出てものいふなどいふにつゐてもなく。「あすはいかなる
詩(し)うをかく」ちいふに。いさゝか思ひめぐらしとゞこほりもなく。
「『人間の四月』をこそ」いといらへ給へる。、、、、、、、
「『人間の四月』をこそ」は、「『人間の四月』を吟じましょう。」の意味。
『人間の四月』は白氏文集十六より
「人間」は人間界、または、世間の意味。
▲
お茶をこぼしてしまいました。
汚くて、申し訳ございません。
早稲田大学蔵書
二条通(京都) : 沢田庄左衛門,
慶安2[1649]
4冊 ; 25.6×18.5cm
早稲田大学図書館
参考
『枕草子』九曜文庫 慶安2年
『日本古典文学大系』
『新日本古典文学大系』
『枕草子解環 三』
解還三154、岩波赤161、岩波緑154「 『人間の四月』をこそ」
『枕草子 一』
(一から三十六 総合)
『枕草子』25 『枕草子』一巻読了(1〜36段 まとめ) 九曜文庫 二条通(京都) : 沢田庄左衛門 慶安2[1649]
『枕草子 二』
枕草子 他
みなさま、
見ていただき感謝します。
ありがとうございます。
大阪の堺 茶室 伸庵にて
『古今和歌集』十一 「巻第九 羈旅歌」104〜109頁 角川文庫
「巻第九 羈旅歌」から更に一首
420
朱雀院のならにおはしましける時に、たむけ山にてよみける。 すがはらの朝臣
このたびは ぬさもとりあえず手向山
紅葉の錦 神のまにまに
『古今和歌集』
角川文庫
昭和51年
438頁
『古今和歌集』十一 「巻第九 羈旅歌」104〜109頁 角川文庫
皆さま
拙ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
感謝いたします。
『明暗』3 夏目漱石全集 8 筑摩全集類聚 昭和46年
筑摩全集類聚『明暗』 5頁の三 を読むと、〈津田〉 登場。
『夏目漱石最後の〈笑い〉 『明暗』の凡常』の登場人物関係図で確かめると、大変わかりやすい。
『明暗』の〈人物関係図〉を一目見て思い浮かべたのが『●氏●●』の人物関係図の縮図(1/2〜1/3)(もちろん、私の理解の間違いかもしれない。)
インパクトのある人物関係で、物語の文法に則った気がした(が、上にも書いたが、感じ間違いなのかもしれない。私は『明暗』の全体の展開を知らない。)
何れにしても、〈人物関係図〉に津田という名を認めたのは、舞台で好きな役者が出てきたように眩い思いがした。
アホやなぁ〜、私って。
ここから先は、ほとんど書き留めず、先に読み進む予定です。
『悪夢』1857年
フレディック・サンディーズ
ビクトリア・アンド・アルパート博物館
あべのハルカス美術館「アリス展」にて
今回の美術展の中で『悪夢』と、ダリの作品(3点ほど)が好きでした。
『明暗』3 夏目漱石全集 8 筑摩全集類聚 昭和46年 332ページ
『夏目漱石最後の〈笑い〉 『明暗』の凡常』 細谷博 著 進典社 南山大学学術業書
みなさま、お越しくださいましてありがとうございます。
感謝しております^^
『古今和歌集』十 「巻第九 羈旅歌」104〜109頁 角川文庫
「巻第九 羈旅歌」から一首
来ました〜〜〜!! 410
あづまの方へ、友とする人、ひとりふたりいざなひていきけり。三河国八つ橋というところにいたりけるに、その川のほとりに、かきつばたとおもしろく咲きけるを見て、木の陰におりゐて、かきつばたといふ五もじを、句のかしらにすゑて、たびの心をやまむとてよめる 在原業平朝臣
唐衣 きつつなれにしつましあれば
はるばるきぬる たびをしぞおもふ
何千回読んでも、良いものは良い。
伊勢物語もまた然り。
そしてついでと言ってはなんだが、仁勢物語(江戸時代)も、、、
業平様は、お心がお優しいなぁ、、、、^^
古今和歌集の羈旅歌には他にも多くの好きな歌がありますが、あえて一種となると、「唐衣 きつつなれにしつましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」 となりまする。
これって、早稲田大学デジタル図書か国会デジタル図書ででお借りした方がいいんじゃないか?と痛感する昨今です。
『古今和歌集』
角川文庫
昭和51年
438頁
『古今和歌集』十 「巻第九 羈旅歌」104〜109頁 角川文庫
皆さま
拙ブログにお越しいただきましてありがとうございます。
感謝いたします。
時間の配分が上手くいかない。
齢を重ね、ややもすると、楽な方に身を委ねる。
思えば今日とて数時間は無駄に過ごしていることになる。
物思いに耽る。
時には卯の花色のような時を過ごすのも良いが、あまりにも月白の中に身を任すと、脳は人工的胡粉色となして、思考を止める。
そうすると、どうだろう。
いわゆるボケが生じてしまう。
私の場合はそれが料理に来たから、あら!大変。
これまで創作料理を趣味として来たが、一時的に思考がブレーキをかけている今や、メシマズ料理を作ってしまったから、サァ!大変。
料理を得意として来た私が、お里沢一の様に、しかも私の場合は突然何者かの力によって、崖から突き落とされた。
メシマズは半端なく、しかも大量に作ってしまったので、この三日間というものは苦しめられた。
自分で作って、自分の口に合わないとはこれ、いかに、、、である。
わさび菜がうまかった。
お味噌汁が、うまかった。
黒豆の炊いたんも、美味すぎた。
ところが、である。
先日、鍋をした。
鍋は四人用で、大量のオゾン老廃物が出来上がった。
珍しく、自分では味付けをせずに「白湯鶏 醤油味」という鍋の素を使ったというのに。
かえって市販の味付けにし、恐ろしいまでに臭い鍋が出来上がった。
大量の鍋は一度では食べきれず、二日目と三日目も鍋に火をかけた。
かけたがために、野菜やら鶏肉やらのおぞましい匂いが広がった。
私は、、、
嘆いた
そして呟いた。
ようし、小さめの土鍋を買おう、、、
と。
そう意識すると、私の脳と心には苅安色が灯り始める。
今晩こそは、ウマか飯
メシウマ!であろう、、、
すこーんすこーん
こめだんご
みなさま、
みてくださいまして、ありがとうございます。
楽しいお時間をお過ごしください^^
映画『男と女』 memo
全く知らない映画だったので、『男と女』について調べてみる。
ただ、全く知らないとはいえ、音楽だけはどこかで耳にしたことがある。
ネットで調べて見たが、有料無料に関わらずこの映画を拾うことはできなかったのが残念である。
カンヌ国際映画祭でグランプリ(当時)を受賞した作品だとのことで、おそらく重厚で、名作に違いないのに、口惜しい。
しかし、ネット検索をしたおかげで、筋書きだけはほんのりと知ることができた。
2019年版や韓国版の『男と女』云々は、本作品に関係があるのかないのかは知らないが、hu●uでもみることができるらしい。
映画『男と女』は1966年の作品で、私はまだ子供であった。
十以上 年上の夫や兄なら、この映画を知っていたのかもしれない。
こういった名作は見ておきたいたちだが、どういうわけか見逃していた。
おそらくテレビでも放映されていたに違いないのだが、、、
できるだけアンテナを張り、テレビでジェラール・フィリップの多くやフランス映画、ロシア映画、ロシアオペラ映画などはみるようにしていたが、残念だ。
Un homme et une femme (aka a Man and a Woman starring Anouk Aimée & Jean-Louis Trintignant)
下記は、ウィキペディアの引用。
安直な検索で、申し訳ございません。
監督 クロード・ルルーシュ
脚本 クロード・ルルーシュ
ピエール・ユイッテルヘーベン
Un homme et une femme | |
監督 | クロード・ルルーシュ |
---|---|
脚本 | クロード・ルルーシュ ピエール・ユイッテルヘーベン |
製作 | クロード・ルルーシュ |
出演者 | アヌーク・エーメ ジャン=ルイ・トランティニャン |
音楽 | フランシス・レイ バーデン・パウエル |
主題歌 | ピエール・バルー ニコール・クロワジール 「男と女」 |
クロード・ルルーシュの作品
『パリのめぐり逢い Vivre pour Vivre』 (1967)は見たことがあるだろうか???
wowowで放映されていたものもあるらしいが、ほとんどすべてが初めてみる題名である。
いや、違う。
『愛と悲しみのボレロ』『レ・ミゼラブル』だけは見ていた。
後者は役者さえ、覚えている。
話は飛ぶが京都の四条大宮に、ジャンポール・ベルモントという喫茶店があり、何度かではあるが、文庫本片手に行ったことがある。
話を戻そう。
クロード・ルルーシュの作品一覧は次のようである。
アヌーク・エーメ (アヌーク・エメ、アヌーク・エメー:Anouk Aimée 発音例, 本名: Françoise Sorya Dreyfus, 1932年4月27日 - )
フランス出身の女優。 70年以上のキャリアを誇る、欧州を代表する女優の一人。
欧米各国で各賞を獲得するなど国際的にも高く支持され、「映画史上最もセクシーな女優の一人」とも評された。
晩年期に入った近年も、各地で名誉賞を受賞している。
大変美しい女優さんで、説明を読むと演技も見事らしい。
ジャン=ルイ・トランティニャン(Jean-Louis Trintignant, 1930年12月11日 - 2022年6月17日)は、フランス・ヴォクリューズ県出身の俳優。
みなさま
ご来場まことにありがとうございます。
感謝しております^^