乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

マイブーム ホットサンドメーカー

2023-04-17 | 外メシ、うまし。家メシ、うまし。昼弁当は、尚も良し。

写真は東本願寺

 

  マイブーム ホットサンドメーカー

 

 

 あり合わせ弁当もピークを過ぎ、先日はマイブームとして味噌玉を記録していた。

 20食分で900グラムあると云う超具沢山味噌玉である。

 きおれが今も重宝し、今日は朝と夕食の二回楽しんだ。

 山椒の香りがたち、舌が痺れ、いい感じである。

 

 実は只今、もう一つのマイブームがある。

 先日届いたホットサンドメーカー。それを利用しても、ホットサンドである。

  食パンは、10枚切り、あるいは8枚切りを利用。場合によっては、オートミール、米、レンズ豆を粉にし、食パンにしたものを利用。 

  具材はなんでも良いが、

   タンパク質系(例えば、肉、ソーセージ、卵焼きなど なんでも良い)

   野菜(なんでも、外せないのが分厚目に切ったトマト)

   その他、チーズでもなんでも

   ケチャップ、香辛料など、なんでも

 上の材料を好きに組み合わせ、パンの間に挟んで焼く。ただし、上にも書いたが、トマトは外せない。

 周囲がカリカリに焼かれたホットサンドは、今の私のお気に入りなのだ。

 

 このホットサンド、元話といえば、イラン空港で食べて美味しかったもの。

 バカほど分厚い美味しい卵焼きが挟んであり、ハムも薄切りが分厚く挟まっている。

 これをパンでサンドして焼いてあった。今思い出しても、涎が出る(失礼)くらいに美味しかった。

 

 ハムの薄切りが分厚いと云うのは、イランだけではない。ヨーロッパの複数国で、そう行ったサンドイッチがあったことを思い出す。対して、日本のサンドイッチのハムは、薄く少ない(笑)

 

 ホットサンドメーカーは、真ん中が区切られており、耳の部分が挟まって、サンドの端がくっつくものを選んだ。

 真ん中が区切られているので、ホットサンドは二つに切り分けることができる。

 またパンの表面はシマシマにおこげがつき、香ばしい。

 耳部分は膝下ちと押さえつけられて焼かれているので、それはそれはカリカリで、スナック菓子さながらである。

 

 さほど大したことがない内容をこれほどまでにオーバーに書きたくなるほど、ホットサンドメーカーを使った軽食作りは、今の私のお気に入りである。

    よかったね^^

        よかったよ!

     

 

 

 

 たわいない記録にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。

 感謝、感謝でございます!

 

 

 

 

 

 

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慈光院矢羽根のついたお菓子   そして、片桐氏とは

2023-04-17 | 神社仏閣・祭り

 

 

慈光院矢羽根のついたお菓子   そして、片桐氏とは

 

 

 慈光院矢羽根のついたお菓子は、桃色と白色の二色。

 家族は桃色がいいというので、私は白。

 ほんのりとした感想気味のこしあんがお干菓子の中に入っており、お茶請けに美味しかった。

 抹茶の飲み方は良いが、ついでに煎茶におの見方も伝授。

 煎茶も、一度飲みに連れて行きたいと考えている。

 

 父は抹茶も煎茶も習っていたので、私に伝授。

 私は見よう見まねでふくさをさばいたり、何よりお抹茶とお菓子をべることが好きだった。

 

 

 

 私は慈光院でお茶をいただくのが好きである。

 借景を取り入れられた美しく洗練されてを加えられた庭を見ながらのお茶は、心に大変嬉しい。

 季節を変えて度々訪れたい慈光院ではあるが、世間が狭く常連化するのも私風ではないので、行きたい気持ちをぐっと堪えている。

 

 

 さてさて、矢羽根は片桐家の家紋だと云う。

 片桐氏(かたぎりうじ、かたぎりし)は、武家・華族だった日本の氏族の一つ。

 安土桃山時代に豊臣秀吉に仕えた片桐且元で著名な一族で、且元の嫡流は江戸時代に改易にされたが、且元の弟貞隆の系譜が大和国小泉藩1万6400石の藩主家として続き、維新後には華族の子爵家に列したと言われている。(ウィキペディア引用)

 片桐氏の家紋は、誠、丸に違い鷹の羽、亀甲の内花菱が描かれている。

 慈光院のお菓子などに見られる家紋と同じである。

 尚、片桐家の片切為康にも出てくると云う。(ウィキペディア引用)

 

 

 

 

 

 慈光院

 奈良 郡山

 

 

 

 みなさま

 拙ブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。

 今日も充実の時間をお過ごしくださいませ^^

 

 

 

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慈光院の 火鉢 

2023-04-17 | 神社仏閣・祭り

慈光院の 火鉢  

 

 慈光院に参り、まず始めに驚いたこと。それは、火鉢であった。

 

 子供の頃京都という土地柄もあり、家には引き出しのついた火鉢や陶器の火鉢合わせて三つばかりあった。

 懐かしき火鉢では、正月には餅を焼いたり、風邪をひいたといってはみかんを焼いてもらったり、銀紙に包んだ芋をくべてもらったものだ。

 普段はその火鉢は父が仕事に使い、休憩といっては茶をたてていた。

 いわば、生活道具といっても良いだろう。

 炭は炭屋へ。幼い頃小走りに炭を注文に行くと、炭屋のおばさんがお駄賃におまんじゅうをくださったものだ。

「●●ちゃん、お使い、賢いねぇ。」

と。

 

 その火鉢が、慈光院では美しい芸術であり、宇宙空間、いわば曼陀羅の世界観を描いていた。

 私はいたく感心した。

 ほんに、

   曼陀羅

 

 

 

 

 慈光院

 奈良県大和郡山市小泉町

 臨済宗大徳寺派 寺院

 

 

 

 みなさま

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