映画『キャラクター』4.3★/5 映画『そこのみにて光輝く』4.1★/5 映画『花火』3.5★/5
菅田将暉出演の映画3本を見た。
それなりに面白かった。
映画『キャラクター』は映画として、完成された面白さがあった。
小栗旬などの多くの豪華キャストで、満足感があった。
映画『そこのみにて光輝く』は脚本が面白かった。
菅田将暉があれだけブサイクな青年を演じられるのかと、目を丸くした。
女優が熱演。うまかった。
綾野剛は、どの作品に出てもい、同じような演じ方だなぁと、感じた。
火野正平の良い声が、映画を引き締めていた。
結局、『そこのみにて光輝く』での自己満足を得たのは、綾野剛扮する男だと感じた。
皮肉な作品であると感じたのは、私の読み(見)間違いかもしれない。
映画『花火』は、二度目だと思う。
桐谷健太と菅田将暉のアップテンポな問答が楽しかった。
また、二人の歌も見もの。
みなさま、お越しくださいましてありがとうございます。
今回も見たという簡単な記録だけで失礼致します。
映画『キャラクター』4.3★/5
永井聡 監督
長崎尚志(リチャード・ウー) 川原杏奈 永井聡 脚本
長崎尚志(リチャード・ウー) 原作
複写された『絶対悪』 二人の共作、それは連続殺人事件 漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田将暉)。高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れて…