見出し画像

乱鳥の書きなぐり

『祇園囃子』  宵山に月鉾にて




 コンコンチキチン~ コンチキチン~

           コンコンチキチン~ コンチキチン~


  


 私の思い描く京の夏といえば、

    鱧

    川床 (かわどこ)

    祇園囃子

です。

 夏の蒸し暑さの中で コンコンチキチンを聴きながら冬瓜や鱧をつつき長良、きゅんと冷えたビールを薄いグラスでいただく。

 私の生まれ育った京都の祇園祭はこんな感じです。




 写真は月鉾。

 祇園囃子は壬生のデンデケ・・・と同様、幼い頃から慣れ親しんだリズム。



 コンコンチキチンの調べは、ハード・ロックにも似てるんですよ。

 自ずと心は高鳴ります。

 

                 

           

  
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「舞台・音楽 雑感メモ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事