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(藤の木古墳)
102:『定本 柳田國男集 第二十七巻』
「絵馬と馬」「龍王と水の神」「ツク舞について」「蛙の居らぬ池」「馬力神」「京都の耳塚の史實」「鮭と兄弟と」
筑摩書房
『定本 柳田國男集 第二十七巻』から興味のある項目を読む。
今回は、「絵馬と馬」「龍王と水の神」「ツク舞について」「蛙の居らぬ池」「馬力神」「京都の耳塚の史實」「鮭と兄弟と」
「絵馬と馬」の最後のくだりは柳田國男氏らしくて痛快。
最小限と考えている記録が随分たまりにたまっていて、身動きが取れません。
興味が多すぎ、時間不足が原因だと思います。(深く反省^^)
今回も項目記録のみにて失礼申し上げます。
「絵馬と馬」344-349
「龍王と水の神」350-354
「ツク舞について」404
「蛙の居らぬ池」412-413
「馬力神」416
「京都の耳塚の史實」419
「鮭と兄弟と」435
102:『定本 柳田國男集 第二十七巻』
「絵馬と馬」「龍王と水の神」「ツク舞について」「蛙の居らぬ池」「馬力神」「京都の耳塚の史實」「鮭と兄弟と」
筑摩書房
『定本 柳田國男集 第二十七巻』から興味のある項目を読む。
今回は、「絵馬と馬」「龍王と水の神」「ツク舞について」「蛙の居らぬ池」「馬力神」「京都の耳塚の史實」「鮭と兄弟と」
「絵馬と馬」の最後のくだりは柳田國男氏らしくて痛快。
最小限と考えている記録が随分たまりにたまっていて、身動きが取れません。
興味が多すぎ、時間不足が原因だと思います。(深く反省^^)
今回も項目記録のみにて失礼申し上げます。
「絵馬と馬」344-349
「龍王と水の神」350-354
「ツク舞について」404
「蛙の居らぬ池」412-413
「馬力神」416
「京都の耳塚の史實」419
「鮭と兄弟と」435
民俗学の先生といえば赤松啓介先生も思い浮かびます。
柳田先生がよばいの文化などの性の文化や天皇さんや893さん達の民俗学に触れなかったことに反発した方でしたっけ。
柳田先生は堅物だったのでしょうか。どう思われます?
只今夜中の2時すぎ。???…とお思いでしょう^^
私昨日風邪をひいてしまい、
でも私、まじめな主婦でございます(?)ので、お昼・夕食とお布団干と掃除機だけはなんとか踏ん張って頑張りましたでございまする。
今夜もうひと踏ん張り眠ったら、明日は元気な予定でございます^^v ラッキー☆
ところで柳田國男先生ですが『山の人生』『遠野物語』『青年と学問』柳田國男全集からいくつか…くらいしか読んでいません。
そのような感じです。赤松啓介先生は実体験実社会から見た民俗学のあり方に重きを置かれ、えらく具体的に柳田國男先生の実践無き部分などを批判されています。赤松氏は複数册で柳田國男先生を批判なさっています。
柳田國男先生は宮田登先生と同様、「女の家」などを記されていますが、両氏、大変納得がいくものです。
今回読んだ「絵馬と馬」では絵馬の重要性を説いておられ、ラスト、「壁画に描かれた絵ばかりありがたがって研究しているが、絵馬も壁画も同じ意味云々」(要約 うる覚え)と締めくくられ、現在読む私でさえ胸のすく思いです。まして刊行された当時は、小気味のよい無いようでしたでしょうと思います。
さてさて柳田國男先生は堅物だったか…でございますが、本を読む限りではまじめな方で文章が流れるように美しい。民俗学方面だけでなく、読み物として満足のいく作品だと感じます。またあれだけの内容と項目を記されたことに敬意をはらいます。
柳田國男先生はお一人になられると、割合に寂しがりやさんだったような気がします。奥方が恐妻家でしたので、一人縄のれんをくぐってちびちびと酒と対話されていらっしゃったそうです。そのような話を民俗学者のどなたかが書かれていました。
私の柳田國男先生に持つイメージは、道にバッタが歩いていたら、のけて通る。或は気がむけば道ばたに草むらに手のひらで誘導してあげる、そんなお優しい一面をもった方だと想像しています。
SISI様は柳田先生に対し、どのようなイメージを持っていらっしゃいますか?
SISI様ここのところ民俗学に大変興味を持たれておられる様子ですが、面白い本などあれば教えて頂ければうれしいです。
SISI様、コメントをありがとうございます。
さてさて今日は土曜日
SISI様が輝かれるご趣味の日ですね^^
楽しんで下さいませませ☆