『イランのアルメニア人修道院建造物群』は三つまとめて 世界遺産として登録されています。
映画『THE PROMISE/君への誓い』を見て
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『THE PROMISE/君への誓い』2016年 スペイン・アメリカ 133分 監督:テリー・ジョージ のコメント欄に記録しましたが、イランとアルメニアの国境像をタクシーで何時間も走らせて、イランにあるアルメニアの教会に行ったことがありますので、記録いたします。
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マークー郊外(8景) 夕日の生神女マリア聖堂とバールーン湖 2010年(8景)2019-02-20 00:59:52/a>
『イランのアルメニア人修道院建造物群』(写真複数)聖タデウス修道院、聖ステファノス修道院、生神女マリア聖堂 2019-02-20 01:01:41
マークーからアララト山を望む(4景) イラン マークーから、富士山似?のトルコの大アララト山と小アララト山を望む(4景) 2019-02-20 01:09:03
乱鳥 (イランで触れたアルメニアについて)
2019-02-20 01:11:42
イランのエスファハーンにアルメニア人居住地区があり、協会があることを、家族からきき、思い出しました。
乱鳥 (アルメニア国の国境沿いをに、三時間走り、マークーへ)
2019-02-20 01:27:34
家族にきき思い出したのですが、
テヘランからタクシーに乗り、イランのマークー(アルメニアの協会がある)に行きました。
マークーはアルメニアとの国境沿いを何時間も走ります。
一本道で、行きは、左がアルメニア。右(道)がいらんでした。
途中で複数箇所で何度も十やピシトルを持った警察官に車を止められ、パスポートを見せなければいけませんでした。
また、双眼鏡を車に置いていると、
「それは何だ!」
「なんのためか?」
「どういう目的でアルメニアの教会に行くのか?」
と険しい顔で追及されました。
また、国境沿いを車で移動していると、望遠台(?)から銃を構えたアルメニアの警察(あるいは軍人)が、こちらを監視している箇所が多く怖かったです。
もちろん、私たち夫婦は、国境沿いではカメラも双眼鏡も使用しませんでした。
光が反射して、銃やピストルを相手国に向けていると勘違いされては、こちらが狙撃を受けるからです。
日本にいると国境などはあまり意識しませんが、イランとアルメニアのように関係がワルクナイ国同士であっても、国境では一歩間違うと大惨事につながりかねません。
お夕食の時に、あの国境沿いがアルメニアであったのかと、驚きました。
アルメニアの映画を見て、いたく感激したのはそんな経験を忘れてはいたものの、無意識に感じていたからかもしれません。
上にリンクを貼った三点は、私の以前の記録です。
大変美しい教会や景色でした。
よろしければ見ていただければ嬉しいです。
乱鳥合掌
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