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大阪にもこういったおかしみの世界が展開されている。 これも、借景 しかも、造形昭和の路地と 向こうにかすかに見える現実社会の大阪の街と画融合し一体化して違和感なく一つの景色を作り上げているといったハイセンスぶり
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道頓堀の一角に、お食事処の今井がある。
歌舞伎の季節には、このお食事処の格子戸などに、ポスターが張られている。
おそらく人気のない時間帯に、歌舞伎役者も音連れるのであろう、、、
今井の左脇には、今井という大阪下町の情緒あふれる路地が造られ、気が付けば少しづつ展示や造形が替えられている。
ここの路地に入ると,人工とはいえ、懐かしい昭和の日本に出会うことができる。
私は記憶に歩かないか、はたまたろくがによるものかはわからないが、昭和のコメディアンなども展示紹介され、なじみがないながらも笑みがこみ上げてくるつくりだ。
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いろいろな工夫された路地
目を凝らすと、造形路地の昭和と、借景の令和の大阪下町がうまく融合され、これぞタイムマシンのどちらの世界なのかといった分岐点に立たかすかにされる。
しかも、造形昭和の路地と 向こうにかすかに見える現実社会の大阪の街と画融合し一体化して違和感なく一つの景色を作り上げているといったハイセンスぶりに拍。
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大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目7-22 · 29 km
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