あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

朝の炎

2009-02-06 | 薪ストーブ生活
毎朝、薪ストーブを焚く仕事は私になっている。

真冬の朝は寒くて大変なので北海道では厳冬期は24時間暖房を入れている家庭が多いと思う。

我家も灯油を焚いていたころは夜通しスイッチを落とさないままにしていた。

薪ストーブの管理は毎朝、炊きつけを使い火を熾しますが、前日の夜に堅木を沢山入れると朝まで燃えて熾きが残っていることが度々あります。

薪ストーブは火がなくなってもストーブ本体が熱を持っていて室内を暖めているので我家の朝は快適な環境で毎日を過ごせることができる。

朝6時はまだ陽が昇る前で、真っ暗な室内にオレンジ色の炎が揺らめいて1日が始まる。