昨年は撮ることが出来なかったオニヤンマですが、何日か観察しているうちに、思いのほか休憩をとる事が解ってきました。
休む場所も大体決まっているので、ギンヤンマに比べると、単独で木にぶら下がっているところを撮影するのは以外に難しくないようです。
もちろん前回のような交尾のシーンなどは、ツキがないと撮れないと思いますが、今回も飛び方をじっくり観察していたら、別のオニヤンマが何かをくわえて現れ、近くの木にぶら下がってお食事を始めました。
犠牲になったのはタマコガネのようですが、あんな堅いものも食べるんですね。
ほんの1分程で、完食でした。
E-5 ED 50-200mm SWD + EC-20 ISO 800 1/200 F6.7 (内蔵ストロボ)