珍しく連チャンになりますが、新しい器材は早めに色々試してみたいので、トップモデルのカワセミ『美子チャン』を相手に、私が持っている唯一のM4/3望遠ズーム、LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6 をテストしてみました。
このレンズはGF-1の時から、安い割には使えると思っていたので、OM-Dとの組み合わせには結構期待していました。
昨日、ワイド側を使ってみたところ、想像以上の解像感を見せてくれたので、今日は望遠側を使います。
ではまず、カワセミの近距離撮影から。
① ISO 640 1/1600 F5.6 (3200×2400pix にトリミング)
ED50-200mmSWDやDA300mmよりは少々落ちますが、30,000円程で買えるレンズですから、コストパフォーマンスはかなり高いですね。
次は、OM-Dの売り、秒9コマの連写で飛び物を。
②~④ ISO 640 1/1600 F5.6 (3連写、3200×2400pix にトリミング)
若干甘いのは、私の腕のせいです。(^_^;)ゞ
このような連写は、やはりOVFの方が使いやすいですね。
でも意外に使えるレンズだと思われませんか?
廉価版の望遠ズームをお探しの方にはお勧めです。
私としては、同じLUMIXの100-300mmかOLYMPUSの75-300mmを使ってみたくなりました。 (^-^)