いやあ、暖かくなりましたねえ。
暖かくなったのは良いのですが、カワセミの写真が撮れなくなってきました。
というのは、いつものカワセミが結局ペアにならず、それぞれ別の相手を見つけてしまったようなのです。
で、いつものカワセミ池には餌を撮りに来る以外、顔を見せなくなってしまったのです。
特に雌は追い出された雰囲気があり、極端に来なくなってしまいました。
まあ、今まで十分すぎるくらい撮らせてもらったので、仕方ないですね。
「ヨイショッと!」 彼女にあげる魚を捕りに来た背美男君です。 着陸(?)寸前はこんな格好なんですね。
秘技、ツバメ返し!!(笑) あまりにカワセミが来ないので、ツバメを追いかけて遊んでみました。 さすがに速いっ! 何とか一枚だけ写真の端に写っていましたが、もちろんジャスピンではありません。 冗談だと思って見てください。
でも、ツバメを追いかけたおかげで、カワセミを撮る時使っている雲台、GITZOのGH2720QRが飛び物を追いかけるには不向きだということが解ってしまいました。
バードウォッチング用の雲台と言うことで、軽くて丈夫なのですが、スムーズな動きにはイマイチ向いていないようですね。
それで、急遽、Manfrottoの502AHを仕入れることにしました。
思い当たる節が数多くあるので、カワセミのダイビングなども確率が上がるかもしれません。