また今晩から雨とか雪とか言ってます。
雪の殆ど降らない静岡県で育ったので、子供の頃は嬉しかったんですけどね~。
でも、冬鳥たちは元気いっぱいのようです。
いつも行く場所では同じ鳥ばかりになってしまうので、別の公園に出かけてみました。
ここは以前、準絶滅危惧種「ギンイチモンジセセリ」に一度だけ出会ったところです。
噂ではミヤマホオジロが姿を見せているそうです。
チョッピリ期待して出かけましたが、結果は (T_T) でした。
結局撮れたのは、ジョウビタキだけ。(贅沢言うな!と怒られそうですが、今年は本当にジョビが多いです。)
最後の最後に松の木に何か小さな影が、忙しく動き回っています。
もしやあれは?
「キク、イタダキ~。」(どこかで聞いたことがあるような…)動き回るのはエナガで慣れていますが、どうしても松の枝の上から降りてこず、全身が見えません。
結局ライファーゲットとはいきませんでした。(-_-;)
てことは、ジョウビタキの写真しか無いんですよね。
ただ、久しぶりに距離を稼げるE-5 + ED50-200mm SWD + EC-20 で撮りました。
何ヶ月ぶりでしょう?
雪の中のジョビ男君です。 このスタイル見覚えありませんか? そう、テリトリー争いの威嚇のポーズです。 E-5 + ED50-200mm SWD + EC-20 ISO500 1/800 F/6.7 (2000×1500pixでトリミング)
相手はこのジョビ子ちゃんでした。 まだこの季節、雄雌別のテリトリーを持つというのは本当でした。 かなり長いことバトルをしてましたよ。 E-5 + ED50-200mm SWD + EC-20 ISO500 1/1600 F/7 (2000×1500pixでトリミング)
久しぶりにE-5を使ったせいか、ちょっと歩留まりが悪かったようです。 E-M5が使い込むほどに手になじんできたことも、理由の一つかもしれません。 とはいえ、50-200mm+EC-20でも十分に解像度の高い写真は撮れることが再確認できました。
早くE-5の後継機が見たいですね。