MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

悩んだ末に…。

2013年02月21日 | カメラ関連

一つの大きな決断をしました。

その前に、決めた理由の一つ、カワセミの飛翔写真です。

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①今回は飛型の気に入っているものを選びました。

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②ちょっとバックがうるさいですけど、飛型点は満点です。

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③魚はゲットできませんでしたが、良い顔してますね。

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④これも凛々しい顔が気に入っています。

EOS7D + EF400mm F/5.6

やっと最近カワセミの動きについていけるようになりました。

まだこの他にも、こだわりの写真にトライしていますが、そうなるとどうしてもワンランク上のレンズで撮ってみたくなります。

出した結論は、正当後継機の見込みが殆ど無くなったE-5を手放して『CANONを主力機にする』と言うことです。

3年間は色々試行錯誤を繰り返しながらK-5、GH-2なども試してみましたが、さすがに3マウント体勢は金銭的にもキツイので、いずれ一つはエリミネートするしかないとは思っていましたが、ついにその時期が来たようです。

カミさんも「良い写真が撮りたいなら、いいよ」と、協力的でしたので、これは行くしかありませんね。(^_^)v

野鳥用に400mm F2.8以上の超望遠レンズも考えましたが、7DやE-M5の後継機のために予算も残したいですし、以前から買うならこれだなと思っていたEF300mm F2.8L ISⅡ USM+ テレコン(キャノンはエクステンダーと言うんですよね)で決定です。

E-5は手放しますが、M4/3はEOSの予備機、またお散歩カメラとして必要十分なので、ED50mm MACROとVARIO ELMARIT14-50mm F2.8-3.5の2本は残します。

後継機を期待していただけに、E-5を手放すのはかなり残念です。(T_T)

あとで「手放すんじゃなかった~。」となればOLYMPUSファンにとっては喜ばしいんですけどね。

来週からは新300mmで昆虫が出てくるまではカワセミ一本狙いで頑張るつもりです。

コメント (4)
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