大分ネタも貯まってきました。
群馬とカワセミネタは少し先に延ばして、沖縄の蝶に戻ります。
まずはこの写真を。
今回、唯一、蝶のライファーゲットです。
写真だけですと、どう見てもチャバネセセリですよね。
でも、出会った瞬間 「あっ。」と声が出ました、
その理由は、写真では解りませんが、大きさが15mm程しかなかったんです。
小白斑の形状から見てもユウレイセセリだと判断できます。
何故、こんな名前を付けたんでしょうね…?(?_?)
次は、お初ではありませんが、このタイプの雌には初めて出会いました。
シロオビアゲハ♀のベニモンタイプです。
シロオビアゲハは、普通こんな感じなのですが…。
これが普通のシロオビアゲハです。
これだと雄か雌か解りません。
雌だけベニモンアゲハとそっくりな翅を持つものがいます。
ベニモンアゲハの場合、胴が赤いので区別は付きますが、「翅は全く同じ」と言って良いほど似ています。
もう一つ地味~なヤツを一枚。
これも写真ではなんだか良く解りませんよね。
実は、なかなか下に降りてこないツマベニチョウなんですよ。
地面に降りて吸水しているのですが、遂に翅を開いた所は撮れませんでした。
まあ、昨年ハイビスカスに留まった所を撮りましたので、今年は諦めましょう。
以上、チョウ編の第1回目でした。