今日は最低気温17℃、最高気温20℃でした。
こうなるとさすがに昆虫の季節も終わりかな?と思います。
確かに蝶やトンボの季節は終わりに近くなりますが、その分、アワダチソウの花にはアブ達が目立つようになってきます。
ヒメヒラタアブの交尾 OLYMPUS E-M1 + LEICA MACRO-ELMARIT F2.8 ISO500 1/320 F5.6
ヒラタアブの仲間は花の前でホバリングをしてくれるので、以外に楽しめる被写体です。
もう一つ楽しみなのは、表題にも書いたハナアブの複眼です。
色々な模様があるので、マクロの撮影対象としては面白いと思います。
セイタカアワダチソウにやって来たオオハナアブです。 ISO500 1/320 F5.6
肉眼では解りにくいですが拡大知すると…。
面白い模様が見えてきます。
次はシマハナアブです。
これも拡大してみましょう。 ISO500 1/250 F5.6
割と地味な複眼でした。
最後はキゴシアナアブです。
この複眼を見るのは久しぶりでした。 ISO500 1/100 F8
思わず魅入ってしまいますね。
蝶も少しだけ撮りましたが、それはまた別の機会に…。