MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

やっと雄がパフォーマンスを…。

2018年03月07日 | カワセミ

「今日もダメなのかな?」と思いながら6時15分、川に到着しました。

いつもの水曜日なら既に5~6人はいてもおかしくないのに、今日は私とほぼ同時に着いたOさん一人だけ。

やはり皆さん、若雌の姿が見えなくなってからカワセミの出が最悪なのをよくご存じです。

ところが、2番目の位置にカメラをセットしてすぐ、待機場所の後ろから2羽のカワセミが飛び出して鬼ごっこ。

何だか今日は雰囲気が違いますよ。

そう思っていた通り、時計台の池に雄がやって来て飛び込みました。

少しして川に飛来。

6時47分 雄のお立ち台どまりを私は久しぶりに見ました。 ISO1250  1/500  f/4

一度飛び去った後、上流側にやって来て飛び込み、まずまずの型を2匹ゲット。

久しぶりのダイブショットは、やはりタイミングが合いません(トホホ…です。)

7時33分 魚を捕って石どまり ISO640  1/640  f/4.5

7時37分 お食事後の水浴びです。 ISO640  1/400  f/4.5

 休憩後、再飛来してセンダンの枝どまり

8時18分 やはりカワセミブルーは雄の方が綺麗ですね。 ISO640  1/640  f/4.5

8時24分 下流方向に飛んでクヌギの枝どまり。 ISO640  1/640  f/4.5

これで終わりかな?と思いきや…。

センダンから2段ホバーを見せてくれました。

8時41分 2段目のホバリングは、遅れてピン抜けNGでした。 ISO640  1/640  f/4.5

雄のホバリングを見るのも久しぶりです。

次も順調に1時間後にやって来てくれましたが、セキレイのいじめに遭ったり、散歩の人が近くに来たりで何も出来ず。

10時半まで待ちましたが、もう姿を見ることは出来ませんでした。

でも、何とかこの雄にこの場所を縄張りにして欲しいですね~。

 

コメント
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