MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

今の時期だけ(ピンクバックのカワセミ)

2019年04月05日 | カワセミ

天気予報通り、朝の内を除けば暖かくて眠ってしまいそうな午前中でした。

これでカワセミが飽きないくらいやって来てくれれば、眠くもならないのでしょうけどね。

でも後で考えると、今日は最近にしてはよく来てくれた方かもしれません。

7時半頃、川を諦めピラカンサ池に移動し、三脚を置くとほぼ同時に雄カワセミがやって来ました。

カワセミから目を離さないようにしながらスマホを出して、川に居残っている皆さんに「お立ち台にとまってるよ~。」と電話。

残念ながら、この時は飛び込まずUターン。

しかし、この後もほぼ1時間おきには顔を見せてくれたので、マアマアの日ではあったんですよね。

9時18分 お立ち台でペリットを吐く寸前です。 ISO500  1/1250  f/4.5

EOS-1DX MarkⅡ + EF400mm F2.8 L IS Ⅲ USM + EF1.4×Ⅲ

 

10時40分 遠景が派手なピンクの“桃の花バック”になるヤナギの枝どまり  ISO500  1/1600  f/4.5

一瞬だけ左を向いてくれたので、嘴の枝被りを避けられました。

厄介なことに、距離があり(Photoshopのレンズ補正で見ると撮影距離=42.6mでした。)、オマケに後ろが派手なのでAFではピントが来てくれません。

次はライブビューで撮ってみましょうか?

10時41分 ここから飛び出し  ISO500  1/1600  f/4.5

 

北側のヤナギに移って、そこから飛び込み。

10時42分 そっちに飛び出すか~。  ISO500  1/1600  f/4.5

 

11時を過ぎたので片付け始めたら、またお立ち台にやって来ました。

急いで準備したものの、最初の飛び込みには間に合わず。

結局、川方向に飛び去ってしまい時間の無駄遣いに終わりました。(^^;)ゞ

でも最初に書いたとおり、何度か来てくれましたので贅沢を言うのはやめておきましょう。

来週に期待して11時10分終了。

 

コメント
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