昨日、自宅近くのアカシジミを見て、今日は狭山丘陵の様子見に出かけてきました。
予想はしていましたが、こちらより1週間以上は遅い感じですね。
特に目新しい蝶は見ることが出来ませんでしたが、お馴染みの蝶をいくつかカメラに収めてきました。
撮影機材:OM-D E-M1 MarkⅢ + ED40-150mm F2.8 PRO + MC-14
ルリシジミ 翅を開いてくれると名前にある瑠璃色が見えるのですが… ISO200 1/1250 F/4.5
お馴染みの蝶を二つ。
テングチョウ ISO200 1/640 F/4.5
テングチョウ その2 ISO200 1/800 F/5.6
テングチョウの翅の模様は個体によって違う、と言っても良いかもしれません。
ツマグロヒョウモン♂ ISO200 1/1250 F/5.6
20世紀の頃と比べると、関東を越えて北方にも進出しているようです。
パンジーなどの園芸種を幼虫の食草に出来るからなんでしょうね。
コミスジ ここにもよく登場する蝶です ISO200 1/1250 F/4.5
とりあえずの状況写真でした。
ここで栗の花が満開になれば、メスグロヒョウモンなどが見られるはずです。
あと10日くらい先でしょうか?