雛が孵ったのは、おそらく4~5日前と思われます。
そのため持って行く餌の小魚は、まだサイズが小さくなければならないので、親鳥も餌捕りに苦労しているのでしょう。
今待機しているポイントにいる魚はサイズが大きめなので、当然のようにやって来る回数が少なくなってしまいます。
この場所で、以前のようにホバリング連発が期待出来るのは来週以降…かな?
今朝は、私の到着10分前に雄雌2羽でやって来て、3回ホバったらしいんです。
残念ながら今日もツキには見放されているようですね~。
それでも7時前に雌が登場。
石からの飛び出し4連写。(プロキャプチャー使用せず)
6時56分 ホバリングと思ったら、飛び込みでした。 ISO1250 1/1250 F/4.5
とまっている石を移動して、今度こそホバリング…と思ったら、また飛び込んで大物をゲット!
ほぼ100%“ホバリング態勢”と思っていたので、見事に遅れて水出ショットはピンボケ。(これは悔しい!)
とりあえず魚を咥えて飛ぶところを連写!
6時57分 この大きさは雛のためではなく自分用でしょうね。(今日の食事は“鮎の活け造り”かな?) ISO1250 1/1600 F/5
これで少なくとも1時間は姿を見せないと予想出来ます。(残念!)
やはり次に雄がやって来たのは1時間半後。
7時23分 やって来たけど、な~んにも無し。 ISO1250 1/1250 F/4.5
それからまた約1時間半後、今度は雌がやって来ましたが…。
9時04分 とまる場所を3回変えただけでお終い。(アララ…) ISO1250 1/1250 F/4.5
解っちゃいるけど、ほとんど待つだけの4時間になってしまいました。
早く雛が大きくなって、大きい餌を持って行くようになって欲しいです。
9時40分終了。