ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
文句は言いたくないけどさー
スタッフもヨイ人たちだとわかるけどさー
アイリス(以前のデイサービス。問題の病院のデイケアのことではありませんよ~)と比べちゃうからかなー
今朝、約束の時間になっても迎えが来ない。25分超過したところで電話した。
「聞いてませんか」だって。遅れることになっていたらしい。
聞いてねーヨ
母の気分は良くなかった。「生きたくないから仮病使う」なんて私に言ってたくらいだ。迎えは最初から私にとってはあまり印象のよくない若いニーチャンだ。それでも一応玄関からは割とスンナリ出て行った。
安心して掃除をはじめていたら、ピンポーン。
迎えのニーチャンだ。
「車にのってくれないんですけど、どうしたらいいですか」だと。
私に聞くな、私に!!あんたはプロでしょうに
デイサービスに電話した。どうしたらいいかって私に聞かれても困る。どうにかしてくれと。
案の定、心配していたことが起こった。
少人数制…アットホーム、融通が利く、ピストン送迎だから母一人の迎えが1時間、二時間かかっても問題ない、という利点がある。
しかし、少人数制ということはスタッフの数も少ないということ。
「今、入浴介助中で、人手がないので…」つまりすぐに応援にかけつけることは出来ないという。
こういう不安はあったんだ、最初から。拒否の強い母。送り出しヘルパーなし、迎えスタッフ一人、それで大丈夫だろうかって。
でもスムーズに行く日もある。今日のような日もある。ここはあちらのスタッフに頑張って貰うのがまず第一だろう。でも、そのスタッフが……どうしたらいいですかって、そんなスタンスでは………
こんなんじゃ、私の予定はたちません。