「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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調査終了

2006-01-20 | ●介護録(~2015.2月)
昨日の記事では「いきなり今日行きます」と言ったり「すぐ済みますから」という調査員の態度がとても不安だと書いたけど、問題なく終わりました。(でも、いきなり今日っていうのは、ちょっとね…)

その人のやり方は、「ポイントを押さえて手際よく終える」という感じだった。
初めての認定時の調査員も昨年の更新時の調査員も、どっしり構えて、一つ一つ質問をしていく形だったので、こういうものだと思っていたけど、「短い時間でポイントを押さえる」という方法も悪くはないかな。

母と話した後は玄関で私と。
過去三ヶ月の様子を書いたものを手渡し、帰った後にも電話が来て、また少し母の様子について話す事も出来た。

「担当ケアマネとデイのスタッフに話を聞いてまとめる」という言葉と「限度額を超えていることも考え介護度2が妥当か」という言葉は心強かった。

何度も「頑張って」と言っていた調査ケアマネ。

まだ更新調査は二度目だけど、一口に調査と言っても、いろんなやり方があるわけで、時間を掛ければいいってもんじやないのね~~とも感じたこの日。

ケアマネの技量とか、経験とか、もっと大きく人間としての資質?…そんなことも問われかねない仕事だわ…と、思うのでした。