「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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ショート終了……。

2006-08-20 | ●介護録(~2015.2月)
帰ったその日から、私はイライラ、カリカリ……。ああ、こんなんで明日からやって行けるのかしら。

ショートの間って、時間制限なく自由。
使ったそばからドンドン片づけなくてもモノがなくなる(知らないうちにどこかに片づけられる)心配もない。
約束していない限り誰も来ない気楽さ。(普段は、お迎えが来る、ヘルパーが来る…という気持ち)
この際だからゴミだしもさぼった。

先月のショート、母がパジャマのまま行き、帰りもそのままだったので、ケアマネを通して着替えはどういう感じなんでしょうか…と聞いて貰った。

結論は「服だと思った」ということ。
返答の電話で「今度から、連絡メモを作ります」と言われ慌てた。
そんなことを訴えたかったのではないし「うるさい家族」って思われてもイヤだ。そんなことはいいです~」と繰り返した。

そして、今回のショート。送ってきたスタッフが言った。
「バックの中にお手紙が入ってますから」
ゲッ!!…なんかいや~~……何書かれてるんだろ~~~。

A4サイズ一枚。健康状態、食事、排泄、入浴、一日の様子などの項目が印刷されていて、それぞれ職員の手書きでコメントが。
「アア、良かった、印刷されたフォームで。うちだけの手紙じゃなかった」

報告書があるのはいいこと(今までなかったのが不思議?)でも、手間がかかることだから、私のせい?と思うとどうも心苦しい。
デイサービスでミニノートを使うようになったのも、私とケアマネの話がきっかけ…これで二回目……

甲子園、凄かったです。延長になってからは、次でサヨナラかも…と思い、イヤ、大丈夫、次で一点入れる…などと、ホント、疲れた。
もう明日はどうなってもいいワ。
ところで全校応援で今朝甲子園入りした駒苫の生徒サン、一泊してるんだろうか……大変だな~でも、まさか帰れないよね~