「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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春なのに

2009-03-26 | ●介護録(~2015.2月)

今朝も母にエネルギー吸い取られたァーーーー

シュルシュルシュル~~~~~~

朝の食卓からホントによくシャベル…ピーチクパーチク
それも意味不明(?_?)
ゆえに雑音

この重たい疲労感……………どっしり

実は昨夜から始まっている
最近、ビゴ母は、なかなか寝る仕度をさせてくれない

何年か前のビゴ母は「寝る時間」を認識した
その頃は普通パンツで自分でトイレにも行った
手はかからなかった
しかし、いつからか、着替え、歯磨きなどを拒否するようになった
それはかなり長く続いたと思う

次の段階は紙パンツになってから。
排泄という難問がはじまり、理解力が低下
手がかかるようになった
でも、徘徊は止まったし、ヘンな自我が消え、拒否もへった
だから、「寝るからトイレいくよ」というと素直に従ってくれた

この段階になると、ある意味介護はやりやすいな、と思った

しかし、2月くらいからだろうか
「寝るよ」と言ってもあやふや、トイレに連れて行くのが困難なことが何度も
ソファから立たない
あまりムリに引っ張ると、当然痛いので、不機嫌になってしまう
まるで根っこが生えたみたい
声かけを、間をおきながら二度三度………忍耐

昨夜は最初の声かけから二時間近くかかってやっとご就寝

疲れる…疲れる…疲れる…

紙Pでなく、暖かい季節ならソファで寝てもいいや…と思うのだけど……
漏れのことを考えると、早く紙Pを取り換え防水シーツの上で寝てくれと思う

寝したくのタイミング、声かけのタイミング
イマイチ、不明

ああ~~~なんか憂鬱だな~~
バイオリズム低調気味かな?ちょうどそんな周期かもしれないワ


WBCが終わればペナント

2009-03-26 | ■ファイターズ

WBCの侍たちを見ながら

野球選手の「旬」は20代後半なのかな~~なんて思ってた
青木、岩隈、松坂、内川、ちょうどそんな世代

四年後、ダルは26で、マー君は24、涌井は27?
彼らが中軸になってV3を目指すことになるんだろう

青木や岩隈は、ひょっとするとメジャーリーガーとして参加しているかもしれない
(岩隈さん、メジャーに興味ナシという話だけど、どうなんだろ?)
ダルちゃんは?
四年後もハム選手なんだろうか……
ハムはダルに高額年俸を払い続けられるのだろうか?

それにしても、岩隈、馬原、杉内、マー君らの投手陣に西武コンビ
パリーグ、恐いよ~~~~

………………

原さんって、ルックスや野球のエリートって感じのイメージで
監督になっても「若大将」な雰囲気だったけど
あの方は、案外、男ぽい、骨っぽい性格なのか~と、印象変わりました
前回、クールな個人主義と思っていたイチローが、熱い人だったとわかったように

余談だけど…
相手を威圧し、打てない自分を棚に上げ投手に文句付けるイヤな印象だった清原も
WBC関連のテレビ出演で、イメージ変わったよ~