ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
アリセプトの副作用としての横紋筋融解
介護で検索をかけたら、こんな記事にヒットしました。
アリセプトの副作用についての話です。
ここでうまく説明する自信はないので、↑をクリックしてください
筋肉に副作用をもたらす場合があるようです。
服用をやめても元に戻ることはないとあります。
歩行などに変化が見られた場合には
アリセプトの副作用？と疑ってみる必要があるのでしようか？
単なる老化として扱われてしまいがちだなんて。
ホントにこの薬ときたら
興奮系だの、なんだのと、ひょっとしたら、認知症のやっかいな症状を助長し、
介護者にあらぬ負担をしいているかもしれないだなんて
飲んだときに効果を感じた場合はともかく
特に何も……というビゴ母のような場合、飲む意味があるの？
うちは血圧の薬を貰っている内科でアリセプトも出してもらっているけど、
今度行ったらアリセプトはやめたいと医師に言おうかな…と思っていたところ。
ビゴ母に、筋肉ナンタラ的症状は見られないけど、
副作用だらけで、しかも効果があるとは思えない薬を飲むよりは
漢方とかサプリのほうがマシ？
高いし、今更遅いとは思うけど
………………
昨日の夕食時、ベランダのカーテンが少し開いていた
するとビゴ母
「あの男の子、来なくていいの？」と指さした
どちらの男の子サンでしょうか…………
