ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
雑貨屋さんでこんなシールを見つけ、思わず買ってしまった
どこに張る？
自己中………
良くも悪くもマイペース……と言い換えよう
私は、いろいろ悩んだり、うまくいかなかったりしても
谷底まで落ちる前にどこかにひっかかって
そして、なんとなく這い上がってるタイプ
ホントはちっともよくないのに「まっ、いいか
」とか
大して努力もしてないのに「一応やることやったし
」とか
最後の最後に自分に甘い
切り替えが早い…ともいえるけど
あきらめが早い…ともいえる
でも、この性格がもしかすると在宅介護を可能にしているかも
とことん、しっかり、きちんとしたいタイプだと手抜きすること自体が許せないと思う
周りが「ムリしないで、手を抜いて」と言っても
むしろ手を抜いたことにストレスを感じたりするんじゃないのかな
私は、必要最低限のことはやってるし～～と、自分に甘いし
とにかく、いろんなことを、そこそこ適当なところで
まあ、これくらいでいいか～～と納得する
在宅介護も長期化すると
Ｂ型的性格もありがたい
