ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
(O_o)
蝦夷梅雨なのか？毎日
雨で、蒸してます。
私の偏頭痛はそんなことも関係しているのか？
今朝はズキンズキンという痛みは遠のき、ちよっと頭がボッーとしてる感じ
さて、そんな日の朝
タイトルにあるように、母の眠るベットの横の白い物体
ああ、イヤだ…もしや…あれは………どうか違いますように…
祈り虚しく
それは、そう、紙パンツ＆パット
いつから？いつから脱いでいたのーーーー
布団の中はどうんなことになってるのか………恐ろしい、見たくない、逃げたい
母の状態もとても悪く、意識がないのかとおもうくらいにぶい反応
どうにも起きず、目は硬くつぶったまま
返事もだんだんしなくなっていく…
でも
布団をまくり紙パンツを履かそうとするとものすごい抵抗
生きてるのは間違いなく、具合が悪いのでもないらしい
結局は単に眠かっただけ
デイのスタッフの協力を得て無事にデイへ
防水シート一号、二号、大判バスタオル、シーツ、もちろんパジャマもヌレヌレ
布団も一部ヌレヌレ……しかし天気が悪く干せないので
部屋で乾かしてファブリースだね
そのうち洗濯に出そう(今年はあと1回無料クリーニングを利用出来る)
アッという間に午前中が過ぎる…
頭痛もあるけど、それ以前に、無気力周期に突入し
今日も何もしくたない
買い物にいかなくてはならないけど………ああ、イヤダ、イヤダと後回し
なんだか、つまらない、楽しくない、寂しい…
「心の復活」をしなくては