ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
タティング
タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら 
夏ですね
です
変わりばえのない
退屈な
特別なことが何もない
いつもと同じ平凡な日々
でも
実はそれは奇跡なのかもしれない
とても幸せのことなのかもれしない
何もない幸せ
何もおこらない幸せ
今日が無事であることの奇跡
明日が何事もなくやってくることの奇跡
認知症なんてものが目の前にぶら下がるなんて考えもしなかった
ここに来てくれる介護仲間たちも、ここのところバタバタといろんなことがあり
混乱したり、悩んだり、
いつもの介護生活が変化する
突然の事態に右往左往しながら対処していく
すると私は
母が何事もなくデイに、ショートに行けてることを感謝しなくては…と思う
変わりばえのない介護生活は
退屈であり、孤独であり、苦痛であり、厳しくツライ
だけど
最期の時に後悔はしたくない…と、それだけは思う
私はこの日常を
何も起こらない日々を幸せなんだと思って
なんとか乗り越えてみよう
やっぱり今夜も夜更かししちゃたな
(@_@;)
すいません
今夜こそはマジに、負けでしょ…って思いました
で、なんとなく、片づけものなんかして
タイガースの放送を見たりして
それでもってゲームまでして
………まさか６点ビハインドを覆していたとは
見れませんでした、その瞬間を(T.T)
TVとかネットとかあちこち見まくって…
で、つまり…
ファイターズは守り勝っているのだな…と確信しました
堅守があって、相手の攻撃を最少失点に抑えるから
反撃が生きる……ということデス
野球は守備…だとマック様は言っていました。
投手が討ち取ったモノを確実に易しくアウトにする
(易しく＝審判がアウトというまでどっちかわからないプレーではなく…という意味)
投手が安心して投げられる守備をすること
それが投手を中心とした守りの野球だそうです
打ち勝つ野球をしていると守りがおろそかになる……野球ってそういうもんだから
…そうマック選手は言ってました
打ち勝つ野球をしているチームは、なぜ、守備に力を入れないんだろ？
と私は単純に思っていました
「打てる」のだから、さらに守備を鍛えれば強いチームになるのに…って
どうもそう単純ではないんですね
「打てる」ことで、全ての意識がそっちにシフトしてしまう？
よくわかりませんが、「おろそか」になるもんなんですね
外野に抜けた球を追いかけるスピード、それを返球するスピード
ハム野球を見慣れていると「遅いな」と思うチームがあります
こっちとしてはありがたいですが……
それにしても2日連続の大逆転
マンガみたい
これ、もしタイガースとかジャイアンツがやってたら
メディアはもっともっと大騒ぎしてるんだろね
北の大地だけ、こっそり盛り上がります
あっ、今日の中継もＳＴＶの呪いがピタッとはまっていたらしいですね
ＴＶ中継始まったら、打たれだし、中継終了したら５点追加で逆転
やっばり、ＳＴＶさんは中継しないほうが……………ムニャムニャ