「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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【介護る】認知症サポーターの話

2010-03-25 | ●介護録(~2015.2月)

認知症サポーター養成講座の案内はよく見るのだけど
サポーターになった方は具体的にどんな活動をしてるのか
疑問に思ってた

帯広市近郊の町の中には
サポーターが認知症者の所を訪問する制度があり
利用者は一回何百円か払い(100円だったかな?)見守りなどお願い出来る
サポーターは市からいくらか報酬が出る(少額だったと思うけど)
……という新聞記事を読んだことがあったので
帯広ではそういう活動はいなんだろうか?
と、ずっと思ってて

保健師に聞いてみたけど、管轄が違うから何も知らなかった

で、アンさんのケアマネとその話をしたところ
このケアマネはその辺に詳しく

どうやら、今のところ、銀行とか、企業が
認知症サポーター養成講座を受けるという形が多いらしい

サポーターなんて言うもだから
私は勝手に、ボランティア的に何か支援をしてくださる
そんな人たちを養成するのか…と思ってた

目的はではなかったみたい

六花亭に母と行ったとき
店員さんの対応がとてもスムーズで感じよかった
六花亭が企業として養成講座を受けたかどうかはわからないけど
認知症サポーター養成っていうのは
そういうことが主な目的だったのね
具体的な支援というよりは
認知症の啓蒙活動…ってことか…

偏見もあるだろうし
どう接してイイかわからない場合も多いだろうし
大切なことかもれしないけど
ちよっと、ガッカリした

*****

今日は、ケアマネがやってきます
ほぼ一ヶ月になるので、今後のことを話したいということで
…なんかいきなりなんだけど
まあ、特に用事はないからいいけどサ

私はまだ手探り状態な感じです
予約のいらない世界がいまだしっくりこない
お願いしたことがちゃんと伝わっているのか不安になったりして…

考えたのは
ケアマネが別の事務所の人ではなく一つの組織だから
なんとなく、言いにくい、聞きにくい…ってのもあるな~ってこと。
ケアマネは○○センター、デイは○○事業所
だと、デイがああなのこうなの…って、ケアマネに言いやすいけど。

贅沢なこと言ってるネ

いろんな形のサービス
長所短所、あるんだよね~~~
他人様の力を借りて生きるということは、こういうことだ
…なんて思う