「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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【介護】認定調査終了

2011-01-27 | ●介護録(~2015.2月)

(^_^)

昨日、調査訪問が終了

お客さんが来ているという感覚はあるのか

愛想よく
愛想よく
愛想よく

終わりました

話は通じないから、全部私が話すし、だいたいの様子はレポートにしたので
調査時間もとっても短く終了
このくらい簡単に済むのは私個人としてはラクでいいけど
人によっては、こんな短くて何がわかる!と思う人もいるのでしょうね。

*****

この季節、北海道人は必ず
「今年の冬、まだ転んでな~い」
「ついに昨日転んじゃった」
というような会話をする

で、この場合、転んでない人がエライのである
まだ転んでないよ( ̄^ ̄)エヘンと威張る

私は……
まだ転んでない( ̄^ ̄)

でも
転びそうになってグッとこらえたら右の膝がピッ…となった
病院に行くようなものではないけどしばらく痛かった

となると、こらえずに尻もちついたほうがヨカッタな…と思う

でも
人間、転びそうになるとそれを避けようとするのが当たり前
その短い一瞬に
「どこか痛めたらイヤだから尻もち着いた方がいい」
なんて考えて転べるわけがない

よく、高齢者に、手をついて骨折したら大変だから手をつくな…という
でも
それって無理かも…
身を守るためにどうしても手は出るもの
それって、つまり、「身を守る」ことが出来るだけの体だってことだよね~~
パタンと転んでしまうのは
普段も一人歩きが危険なくらいに体が弱ってるってことじゃないのかな~~

手を出すのは身を守るすべ

強く丈夫な骨を持たなきゃダメだ…カルシウム、ビタミンD、コラーゲン