「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
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「ゆる介護」ってどうよ?

2012-04-30 | ●介護録(~2015.2月)

Kaigo

シヨックだ…今、記事書いてセンタリングしたら……全部消えた…
ああ、もう同じ事を二回書く気力がない。

それは看護師へのちよっとした不満だったのだけども。

現在、小規模多機能では新しい看護職が決まらないので
同じ法人の病院から看護師が臨時で来ている。

元の職場に早く戻りたいらしいその人は、
何というか、細かくて
面倒くさいのだ

そのあれこれを書いたんたけども……ああ、だめ、もう一度書くのは無理だ。

まあ、そんなこんなで、チヨッとしたことで病院行けとか…。

ヤダ

主にお尻の話。
内科で軟膏貰ってるし。
内科の先生曰く、触ってると治らないというので、母の場合
すぐ掻くからキレイにならないのはもう仕方ないと思うのだ。

きっちり病院にら通ってる方もいるんだけど、私は「楽」したがり。
精神科もやめたし。

で、そんなことをつらつら書いていて
「ゆるゆると介護するからいいよ」って思ったので
タイトルに「ゆる介護」ってどう?なんて書いてみた。

以前、知人に「今、私はゆるゆる生きてます」とメールしたら
その言葉に現状が表れていると言う主旨の返信を貰った。
あまり良い意味ではなくて
ゆるゆる生きるしかない…という感じに受け取ったみたいだ。
確かに、それほどポジティブな意味で使ってないけど
かといってネガティブってほどでもなかった。
とはいえ、そういって自分を納得させている……ともいえなくもない。

けど、「ゆる介護」は悪くない……と思ったのだ