「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

ご挨拶

2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。

介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。

今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。

タティング

タティングは↓こちらに 写真をアップしていくことにしました。
お暇が出来たらのぞいてやって下さい。
→こちら Instagram

車椅子仕様に模様替え

2012-06-29 | ●介護録(~2015.2月)

Kaigo

今、ビールを飲んでいる
しまった
野球を見ながら飲めばヨカッタ
今日、母が泊まりなのでダラダラしている私は(でも床掃除念入りにしたソ゜)
30℃超えの暑さに、思わず冷蔵庫の缶ビール135ミリリットルの小さいやつを手にしていた
(元々、父の仏壇においてあったもの)

 

アパートの間取りはホントに狭い。
短い廊下、そして玄関。
カクカクカクッと90度に曲がらないと玄関は出られない。
室内用車椅子はこぶりで、カクカクと玄関手前まではたどりつけるけど
もう一歩前に行きたいところで下駄箱にぶつかる。
(ここを進めても車椅子のまま玄関の外には出られない)

下駄箱はアパートのモノ。小さいものだけど狭い玄関前廊下には邪魔なくらい

数年前、母がまだワサワサしていた頃の話(以前、書いたけども)

この下駄箱の上に(高さは人の胸下くらいかな)花など飾っていた
母はデイから帰ったあと、この下駄箱の上の飾りを全部どこかに持っていくのが日課
私は毎日それを元に戻すという作業をしていて
意地になって、ぜっーーーーたい戦い続けるぞーと思っていたのだけど
ついに根負けし装飾品をとっぱらった。
これで解放されるな…と思っていたら…
その初日、母は
………下駄箱をズリズリ~と動かしていた
下駄箱を元に戻すよりは装飾品を戻すほうが楽だ………と、私は再び花を飾った

そんな笑える思い出話はともかくとして

玄関ギリギリのとこまで車椅子を進めるべくぶつかる下駄箱を移動しようと
移すべき部屋にその場所を確保するため頭の中でシュミレーション中。
玄関に近い部屋が物置部屋(私の中ではクローゼット部屋と呼ぶ)なので
そこに置くつもり。
まあ、今のままでもイイといえばイイんだけど
お迎えのデイの車椅子に移す時になるべくスムーズに出来る様に。
気を使ってる、一応。
スロープ設置も手伝って貰ってるし……

階段のない家に住みたい
冬になったらこのスロープ、どんなもんだろ?
滑らないかな?

………………………………………

昨夜は友人とご飯
「ふわとろオムライス、スープ付き」
レギュラーサイズは女性には多いかも?と言われたのでハーフサイズにしてたみけども
………後になって
以前、レギュラーサイズを完食したことを思いだした。

ハーフは……微妙だ。
それほど空腹でないならばハーフでもいい
でも、多分、レギュラーサイズでも食べられる

結局、ピザのハーフサイズ(友人と半分ね)とレモンティーを追加