ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
フェリシモのキットにせっとされていたレース糸の残り使用。
エミーグランテよりほんの少し太め?
直径15㎝弱くらい
ラウンド1…茶色。ピコ12のリング
ラウンド2…茶色。小リング・前段のピコに繋ぐ+大リングのパターン、12個
↑このパータンはいろんなテキストでよく見る。
ラウンド3…白。双葉モチーフ+ピコ付きチェイン
ラウンド4…茶色、ピコ付きチェイン
ラウンド5…白、ピコ付きチェイン
ラウンド6…茶色、ピコ付きチェイン
ピコ付きチェインを重ねたらボリューム感が出て、あったかそう?
相変わらず、ピコの大きさがイロイロだ…
ピコゲージを厚紙で作ってみたけど
結局、面倒で使わない
まっ、いいかな~~手作りだからさ~~大きさが揃ってないのも一興だ
…とか言い訳。
ピコ付きチェインを重ねるデザイン、気に入った♪
多分、母の場合、麻痺したとかなんとか、そういう機能を回復させるリハビリではなくて
機能的には動くのに動かさなくなって衰えたのを動かそうよ…っていうリハビリだからなんじゃないかと思うけど
デイで意識して立ったり動いたりし始めて二ヶ月もたってないのに
変わってきた。
先日は(春のように暖かかったこともあり)外に散歩に行き、その時、かなりしっかり歩いたらしい。
介助していたけども、隣でちょっと腕を組んだ程度でしっかり歩けたと聞いて、ビックリ。
背筋が伸びている時間も長くなったし
家でも、ベットからの移動で立たせた時の足の力の入り具合が違う。
もちろん、サクサクというわけにはいかない日もある。
そういうときって、ホントに本人にやる気がないみたい。
それとも、「立つ」ってコトが伝わらないからか?
座っている時に、背筋が延びている時間が長くなったというのは
………腹筋?
動くことが多くなれば、それだけで筋力がマシになるってことか?
認知症は体がどうにかなったわけではないから
自発的に動かなくなったら、もう無理って思っちゃいけないんだとしみじみ思う。
本人をやる気にさせるのは無理なんだけど
少しずつでも体を使わないと、ホントに人間ってダメになっちゃうんだな~
動くことで血流もよくなるのか、言葉も多くなる
もっともうちの母はほぼ宇宙語だけど(^^ゞ
車椅子を替えるとき、ヘッドレストをどうするか?という話になった。
リバヒリの先生は、食事のときに背筋伸ばして食べられるのなら
使わずに様子を見た方がいいと。
それで、今はヘッドレストをやめて様子を見ている。
ヘッドレストが無ければないで、真っ直ぐになっているような……?
ウトウトしない間はなんとかなりそう。
頭が後ろへ後ろへ…となり出したら
少し背中を押して真っ直ぐにしてやると、立ち直ることもある。
これまでの、
「もう歩けないんだな~~」
「体が傾いたり、後ろにダラッ~となったり、もう体クダクダ。寝かせる方がいいんだろうか」
という私の思いはなんだったんだろ?
もちろん
バリバリに歩けるようになったとか、そんな劇的な変化ではないけども
足がしっかりしてきた
背筋がのびている
これだけでも、「ホゥ~~~」って感じ。
みんな歩こう!
筋力つけとこう!
歯医者に行こう!(…今、定期検診で、小さい虫歯発見と歯のクリーニングで3回目通院中)