昨日の金スマに、大島渚監督夫人、小山明子さんが出演、介護生活について語った。
小山さんの場合、私が想像する「身体介護疲れから追いつめられて」ではなく、「不自由な体でリハビリをガンバル夫に対して、うまく介護出来ない、力になってあげられない」という思いから「うつ」になったという。
これは認知症介護と脳梗塞等身体介護が中心になる場合との違いかなー。
被介護者が不自由を認知している状況は、側にいる家族も辛い。だから、なんとか快適に生活させてあげたいと思って、自分を責めることになるんだろう。
私が介護ウツになったとしても、その原因はまったく違うだろう。
ひよっとすると、どんなにつかれきっても「ウツ」にはならないのかもしれない。
被介護者が「親」か「夫」かでも違いはあるだろう。
いきなり身体介護がドカンと来るのというのは大変だろうなー
私は母が認知症だから、問題行動には振り回されるけど、いきなりの身体介護はない。着替えなどの日常生活のあれこれは、静かに徐々にやって来る。そういう意味では心の準備が出来るのかもれしないし、そうなった頃には、もう本人に認識力はないだろうから、その点での苦しみがない。
ただ、そこへ行くまでの道のりは大変。介護度は上がらないのに問題行動の大変さは結構なもの。
先が見えない。
小山さんの場合、私が想像する「身体介護疲れから追いつめられて」ではなく、「不自由な体でリハビリをガンバル夫に対して、うまく介護出来ない、力になってあげられない」という思いから「うつ」になったという。
これは認知症介護と脳梗塞等身体介護が中心になる場合との違いかなー。
被介護者が不自由を認知している状況は、側にいる家族も辛い。だから、なんとか快適に生活させてあげたいと思って、自分を責めることになるんだろう。
私が介護ウツになったとしても、その原因はまったく違うだろう。
ひよっとすると、どんなにつかれきっても「ウツ」にはならないのかもしれない。
被介護者が「親」か「夫」かでも違いはあるだろう。
いきなり身体介護がドカンと来るのというのは大変だろうなー
私は母が認知症だから、問題行動には振り回されるけど、いきなりの身体介護はない。着替えなどの日常生活のあれこれは、静かに徐々にやって来る。そういう意味では心の準備が出来るのかもれしないし、そうなった頃には、もう本人に認識力はないだろうから、その点での苦しみがない。
ただ、そこへ行くまでの道のりは大変。介護度は上がらないのに問題行動の大変さは結構なもの。
先が見えない。
小山明子さんみたいな人が、鬱になっちゃって~なんて話を聞くと、
皆さん、大変だったんでしょうね~ってことになるんだろうな~
鬱になれない辛さってのも、あるざんすよ。とほほ・・
「アリセプト」で検索してたどり着きました。
わたしも、パーキンソン病だった母が一気に認知症になり、今まで経験したことのないことを体験中です。
できそこないの私は、仕事と母の事実が受け止められなくて、はやーい時期に鬱になりました。幸い気づくのが早く、ケアできて治りました。今もやばいと思ったときは、安定剤
のお世話になってます。
またお邪魔しますね。
わからない
そんな中で、あると思います。
ほんとうに、その程度や状態に応じて、「介護度」の判定を望みますね。施設でも認知症の方の介護度が、低い?!のはほんとにわかりません。
施設で暮らしているから問題行動など、問題と思わず対応しているから、軽減のきっかけになるのだと思うのですが、
それは、どうやら家で暮らしている方でも同じようです。、認定審査会でも介護畑の人が少ないことも原因なのかなぁ
母がもっと頑張ってくれたら、思いも変わってくるんだろうけど…。
身体介護は無くても、ビゴさんのお母様の介護は、とても大変ですよね。
介護度審査、色んな場合を考えて欲しいですよね。
私らの場合、周りは辛いけど、本人が辛いという意識を持ってないだけマシなんかもしれへんなぁ・・・
同じ辛いという言葉を使ってるけど、私らのは、辛いの中に空しいって気持ちが大きいような気がするな。
多分、小山さんの場合はリハビリにつきあったりしてるから、自分が力にならなきゃって感じがつよかっただろうね。それでウツになる。頑張って言われてとても辛かったらしい。妻として失格と言われたような気分。
私は、頑張ってって言われるの別にイヤじゃないのよね。
他の人はどうなんだろ?
優しくしてあげて…が私には禁句かな。
トラコさんは確かにウツになってるヒマがないよねーホントに忙しいもの。
私は、なんだか性格的にウツにはならない気がするなー
そこへ行く前に手抜きしそう。きっと自分に甘いんだなー
訪問有り難うございます。
パーキンソン病から認知症ですか…。想像ですけど、一つの病気を抱えてその事実と向き合ってきて、なのにそこに認知症がプラスされるわけですから、受け止められない辛さがあるのでしょうね。
とにかく認知症と向き合うのは忍耐がいりますもんね。
私は今のところなんでもないけど、でも、以前、心療内科を電話帳で調べました。
ウツというより、この激しいイライラをどうやってコントロールすればいいんだろっていうところでヘンになりそうで…。
いざとなったら病院へ行けばいいと思ってます
またお越しくださいね。
そうなんですか~。
どんな方たちがやってるんだろ。一度見てみたいな。
たけど、現実問題として、寝たきり介護度5という人をみてしまうと、体が自由な母が介護度2で妥当だなー(医師の話)というのも仕方ないのかなと思うんです。
認知症の判定は別にでもなれば話は違うと思うんですけど…。
身体介護と同じ土俵では計れないのが事実だと思うけど……。
生活にここまで入り込んでいると、パソの調子が悪いと、気になっちゃうし、問題一つ抱え込んだような気分ですよね。
私もmimiさんと同じで、私自身が力不足だーとかそういうふうに悩んだことはないですね。
どっちかっていうと、こんなにやってるのに、なんで言うこと聞いてくれないのって思ってることの方が多い。
一言で介護といっても、被介護者の状態や環境で全然違いますね。
そういう細かいことって、経験してないとわからないかもしれないです。
虚しい…っていうのはあるよ。
多分、身体介護だと、本人の辛さも目にするし、その本人もかんしゃくも起こすだろうけど、感謝もしてくれるかもれしないし、普通の話が通じるでしょ。
かんしゃく起こした自分というものを認識して次にはいい人になってるかもしれない。
でもさー認知症は、どんなにヒドイことをくちにしても、本人記憶してない。
私たちは、報われるっていうことがない。治らないから、こんなに大変だったんだよーなんて笑い話に出来る日が来ないことも知ってる。
そうだねー虚しくて、辛くて、悲しくて、情けないのよね。
一人で抱えちゃうよね。
身体介護も大変だろうけど、一緒にガンバロウって側面もあるかも。(進行しなければ)
介護の辛さも中身が違うんだってハッキリ分かった感じ。