12月1日
今日は母の誕生日
雪がいっさいない
降っているのは雨
12月には見えない風景
去年の今頃は
一般病棟から療養病棟に移ったばかりだった。
もう食べられないとわかって
あの頃私はもう母が誕生日を迎えることはないんだろうと思っていた。
たまたま読んでいた本に
胃ろう、鼻から、中心静脈注射の平均余命の統計が載っていて
中心静脈注射は8ヶ月
夏か……と、ぼんやり思いながら
8月のファイターズの試合は見られないのかな?
なんて思ったりして…………何考えてたんだろ?
無事に野球観戦もして
12月
今年も私は年賀状を書くんだろうか?
答えがないのは知っていたけど言ってみた
「今日、誕生日だよ」
♪おめでとう 今日までたどり着いたんだよ
辛いことの方が よくあるけれど
ありがとう 理由は何もないんだよ
あなたという人がいることでいいんだよ
~from熊木杏里『誕生日』
熊木杏里/誕生日 歌詞入り
お母様お誕生日迎えられたのね 本当にありがとうです。うれしく思います
一緒にここで喜びたいです 先ほどNHKだったかな 胃瘻をされていても本当に食べられないのか試すことが大事という医療者の方針で、胃瘻だった方が管を入れたままで口から食べる練習をして回復されたという
番組でした。ある意味で、認知でない方であればそういう可能性の中で番組のようなこともかなえられるのだろうなと思いながら見ていました。 身体的な弱さであれば選択肢は多いですが、認知症の人それも重度であれば、・・・脳からの命令が伝わらなければ口から食べたい意欲も、口をあけることも出来ませんから・・・
私たちが直面していることへの希望的な方向性は今はまだ難しいですね でも、医療も福祉もデーターも超えて人のいのちの時間はその力は神秘です。 かけがえのない命の火をビゴさんの愛の油で燃やし続けましょう。その時は神様の御心の中にありますから
年賀状 私は毎年ギリギリ印刷していますよ
お母様の皮膚の状態はいかがですか?乾燥期ですから気がかりです お大事になさってくださいね ビゴさん自身もね
なんとか誕生日迎えました。
しみじみ、ああ、誕生日なんだ…と思いました。
こんな感覚は初めてかも。
胃ロウは、きっと認知症であっても軽いうちは効果あるんでしょうね。
最初は、胃ロウになったら栄養状態がよくなって体力が戻って…と思ったけど
医師のブログで
認知症が進行した高齢者の場合胃ロウをしても栄養状態の改善はあまり望めないとあり
納得しました。
母の皮膚は、乾燥状態です。
頬はいくらかマシになりましたが……。
お母様お誕生日おめでとうございます!
お互いに来年はお祝い出来るのだろうか?
と思いますよね。
おめでとうを言えたけど複雑って感じでしょうね。
私はこの夏から50目前にして体調不良が続いていますが少し良くなってきました。
そちらは寒いでしょうから足下と体調気をつけて下さいね。
また来ます(^-^)