「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

介護:車いす、普通タイプになったと思ったら

2013-06-22 | ●介護録(~2015.2月)

先日面会に行ったら
車いすが普通タイプに格上げ?!されていた。
姿勢を保っていられるので…ということだった。

普通の車いすになったら、その日の母はテーブルに肘をつけるかっこうで前屈みスタイルで
テーブルについていた。
前屈みでテーブルについていると、自然とテーブルの上で手が動く。
それだけで、なんとなく反応よく見えてしまう。
すでに配られていたおしぼりとお茶の入ったマグカップを触ったり
カップに入ってたスプーンを手にして食べるような動作もしていた。
それはそれでいい感じに思えるのだけど
食事介助はいつもより大変

食後、眠いのか体が左に傾いてきた。
こういう傾きは、座るときのお尻の位置とか体勢に問題があるからだと
ここのスタッフが言っていた。
けど、お尻の位置の調整もそんなに簡単なことではない。

あまり傾くようだとリクライニングタイプに戻されてしまうかみしれないから
付きの面会の時には元と通りかも…と予想していたら

今日の面会、
やはり、戻っていた。リクライニングタイプに。
うーーーん、ぬか喜び!?

皮膚科受診のために介護タクシー予約。
類天疱瘡は免疫系の皮膚病で、血液検査をして薬の量を加減していく。
現在、疱瘡は出ていないけど、飲み続けなくてならないらしい。
月1皮膚科……どこまで続くのだろう?

母のいるユニットの入所者さん。
93才。しっかりしているおばあさん。
いつも「お母さん、若いんでしょ」という質問と戦時中に男手がなくて田んぼを耕した話をする。
今日、話していてビックリ。
帯広に来る前に私が住んでいた町のM地区(地区という言い方はしてなかったけど)
に住んでいたコトがあるとわかった。
世間は狭い。
M地区から中学校に通っていた同級生がいますよ~~と、
思い出した名字を言うと(昔過ぎて一人の名字しか浮かんでこなかった(T.T)大丈夫か?私)
「私のうちの向かいの家だわ」と。
ホントに世間は狭い。

懐かしい…と言えば、この間は高校時代に通っていた街に行き、「あさひや」さんのパンを買って帰ってきた
大乃国が紹介したこともあるこの店。(大乃国のふるさとです)
メロンパンとホワイトロック、今も健在。
ここのメロンパンはちょっとほかの店と違うのよね。
とってもおいしい。
当時、高校には売店がなかったので、昼になるとこの店が出張販売していた。
パンを買うと決めた日は四時間目が終わると同時にダッシュして並ぶ。
早弁した日ね……(^_^)ゞ

 



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