Tatting:ケルテック タティングでバングル

ケルテック……ケルト模様の～という意味らしい
私はケルト模様と言われても「？」だし日本語でケルテックタティングについて説明しているサイトもない。
外国人のサイトを見てやってみました的なblogがいくつかヒットするくるい。

とにかく色々調べてなんとなくたどり着いた。

ケルト模様は日本的にいうと水引？組ひも？的な糸を上下交差させていく模様。
それをタティングで作る

パーツを作って合体させアクセサリーやドイリーにする。
チェインをグルグル作りながら花モチーフにしたり、エジングにする。
などがあります。
ケルテックノットという定番の結びかたもあります。
リングのレイヤーやチェインを交差させる技法(オーバーラッピィングチェイン)やリングを交差させるもの(インターロックリング)もケルテックの仲間かなと思っているけれど…………？


ということで
外国人さんのサイトで紹介されていたケルテックタティングのブックマークを参考に、バングルにアレンジしてあれこれやってみた中の一つのレシピを簡単に。


マンテル入れて17センチ。服の上から着ける前提で作った。
使用糸はダルマの#30葵。ビーズ。

バーツを作る

それぞれ４つ作る。
それを合体させる。(合体した写真がどっかいってしまった！)



合体させたものをロックするように、リングとチェインで繋ぐ(ビーズイン忘れないでね～～)
R=4+4(+はジョインの意味)
CH=8
二つ目と繋ぐCHは3-3-2と2-3-3で、繋ぐ時にビーズイン。




こうなりました。