我慢すればなんとかなるとか
どうにか調整すれば切り抜けられるとか
在宅介護中の「困った」にも
介護者がなんとか対応することで、他人様に迷惑かけずに切り抜けていることは多々ある。
でも
どうにもならないこともこれまた多々ある。
母の発熱で一週間家から出られなかったとき
応診はしてもらえたけど、薬を取りに行けない、食料も買いに行けないという状況になってすごくこまった。
当時はフツーのデイサービス利用だったから
デイに行けないなら、ただお休み……ということヘルプは何もない
訪問介護を利用しても基本オムツ替え30分。
ケアマネも、30分入ってもらっても何も出来ないよね……という感じだった。
結局
保険外でニチイの家事代行サービスを利用した。
来てくれたのは以前、趣味活動とか生活支援の名目で訪問介護を利用できた頃の担当ヘルパーだった。
独り暮らしなら色々使えたヘルパー
私がいるから使えない
身体介護なら色々使える支援
体元気な認知症は使えない
でも、介護者一人の私は、身動きとれないんですけどー!ということが色々ある!
なぜそういうときにヘルパーを使えないんだよ!!?介護保険は。
……と、ホントにホントに思ったあの時
どうにかして~~と訴える時は、もうどうにもならない時。
ごくごく普通の感覚の人ならば
出来る限り自力でなんとかしようと思うもの。
毎週○曜日、○時~○時までのデイ
これを守って利用したい
介護スタッフに負担をかけたくない
と思っている
でも
どうにもならなくておねがいする
頭を下げてお願いする
そんなときに
あっさりと無理と言われたら………………
世の中から見捨てられたような気持ちになる。
困ったことがあったらいつでも連絡して…………と、おそらくどこの事業所もいうはず。
その言葉は介護者には安心感となる
そしてもちろん
その言葉通りにいつでも駆けつけてくれる人もいるだろう。
でも、そうではない場合もある。
もちろん、事業所にも色々都合はあるでしょう。
でも、緊急に何かがある確率高いのが介護だし……
本人ではなく介護者側にそれは起きるかもしれなくて、そして簡単に家族や友人に代わりを頼めないのが介護だし……
どうしても受けられなくても、その時に少しでもあたたかい言葉があれば(介護者側の勝手な言い分かもしれないけど)信頼は壊れない。
今回はうまくいかなかったけど今後もよろしくとなるけど
途方にくれている時にあっさりスルーされたら…………どうだろう?
切ないなぁ。
小規模多機能がその辺は一番細やかに対応出来るかな?
臨機応変に。
それでもやはり、行き違いとかなんとかかんとか…………
私自身もトラブル(とまではいわないけれども)ぽいことは経験した。
微妙な空気になったこともある。
出来ることと出来ないこと。
パンフには書かれているけれど実際は…………というようなズレ。
なかなか難しい部分もある。
ただ
ある介護スタッフが緊急で呼び出されて訪問したら
そのお宅では焼き肉パーティー中
オムツ替えをしてくれということだった。
毎週決まりの訪問ならともかく緊急でこれはさすがに酷い
こんな利用者もいるからね……
この話を聞いた時、サービス提供する側だって制限かけたくなるだろうって思った。
さて、どうしたらいいのでしょうか?
どうにか調整すれば切り抜けられるとか
在宅介護中の「困った」にも
介護者がなんとか対応することで、他人様に迷惑かけずに切り抜けていることは多々ある。
でも
どうにもならないこともこれまた多々ある。
母の発熱で一週間家から出られなかったとき
応診はしてもらえたけど、薬を取りに行けない、食料も買いに行けないという状況になってすごくこまった。
当時はフツーのデイサービス利用だったから
デイに行けないなら、ただお休み……ということヘルプは何もない
訪問介護を利用しても基本オムツ替え30分。
ケアマネも、30分入ってもらっても何も出来ないよね……という感じだった。
結局
保険外でニチイの家事代行サービスを利用した。
来てくれたのは以前、趣味活動とか生活支援の名目で訪問介護を利用できた頃の担当ヘルパーだった。
独り暮らしなら色々使えたヘルパー
私がいるから使えない
身体介護なら色々使える支援
体元気な認知症は使えない
でも、介護者一人の私は、身動きとれないんですけどー!ということが色々ある!
なぜそういうときにヘルパーを使えないんだよ!!?介護保険は。
……と、ホントにホントに思ったあの時
どうにかして~~と訴える時は、もうどうにもならない時。
ごくごく普通の感覚の人ならば
出来る限り自力でなんとかしようと思うもの。
毎週○曜日、○時~○時までのデイ
これを守って利用したい
介護スタッフに負担をかけたくない
と思っている
でも
どうにもならなくておねがいする
頭を下げてお願いする
そんなときに
あっさりと無理と言われたら………………
世の中から見捨てられたような気持ちになる。
困ったことがあったらいつでも連絡して…………と、おそらくどこの事業所もいうはず。
その言葉は介護者には安心感となる
そしてもちろん
その言葉通りにいつでも駆けつけてくれる人もいるだろう。
でも、そうではない場合もある。
もちろん、事業所にも色々都合はあるでしょう。
でも、緊急に何かがある確率高いのが介護だし……
本人ではなく介護者側にそれは起きるかもしれなくて、そして簡単に家族や友人に代わりを頼めないのが介護だし……
どうしても受けられなくても、その時に少しでもあたたかい言葉があれば(介護者側の勝手な言い分かもしれないけど)信頼は壊れない。
今回はうまくいかなかったけど今後もよろしくとなるけど
途方にくれている時にあっさりスルーされたら…………どうだろう?
切ないなぁ。
小規模多機能がその辺は一番細やかに対応出来るかな?
臨機応変に。
それでもやはり、行き違いとかなんとかかんとか…………
私自身もトラブル(とまではいわないけれども)ぽいことは経験した。
微妙な空気になったこともある。
出来ることと出来ないこと。
パンフには書かれているけれど実際は…………というようなズレ。
なかなか難しい部分もある。
ただ
ある介護スタッフが緊急で呼び出されて訪問したら
そのお宅では焼き肉パーティー中
オムツ替えをしてくれということだった。
毎週決まりの訪問ならともかく緊急でこれはさすがに酷い
こんな利用者もいるからね……
この話を聞いた時、サービス提供する側だって制限かけたくなるだろうって思った。
さて、どうしたらいいのでしょうか?
サービスを勘違いして、
焼き肉ぱーちー なんかの時に、妙な利用するから、
提供する側もかまえてしまうんでしょうね。。。
救急車利用の、問題も、
保育の現場も
みんな みんな、そのような問題を抱えているように思います。
一対一の介護は、これからも増えていくだろうし、
そうでなくても、現在進行形のわたくしメ
さあ これは、どうしたらいいんだっ?
て、場面は、背中合わせで。。。。
なんだか、
ドキドキします。
個人でされてたのですが。色々なサービスを増やしていってくれて、母がインフルエンザにかかったときも、毎日来てくださり、足怪我したときも、病院に付き添ってくださり、仕事してる身にはすごい助かりました。
お金はもちろん必要ですが、安かったと思います。
でも、もちろん、介護保険は使えないので、安いといえどもですよね。働いてて、母の年金があったから、利用できたサービス・・・。
そんなサービスなくて、お金もなかったらと思うと・・・ですね。
まあ、世の中、色んな人がいるんで、そーゆー人に言っても、何が悪い?って感じでしょうね。
結局は制限かけるしかないか?
介護度でみんな一律に使えるサービスが決まるのがそもそも違うって介護してると思うんですけどね。
個別対応も大変なんだろうし
保険制度を使ってるからその辺適当に臨機応変にっていうわけにもいかないでしょうし…………。
どーしたらみんな安心して介護出来るんだろ?
100点満点は無力だろうけども、なんとかね~~昔みたいな大家族はすくないんだしね。
いい方と巡りあえてよかったですね。
そういう人たちが報われるような介護職制度になって欲しいな。
多少割高になっても保険内で利用できる範囲を拡げてくれてもいいのかも?
人手ないかな?
通院の補助みたいなものなら介護資格なくてもOKと思うけど?
母が元気な認知症の頃は、一人だと病院連れていくのも大変で、見張り役ヘルプが欲しかったのを思い出します。