咳がとれませ～ん
幸い扁桃腺が大丈夫だったので高い熱は出てないんだけど、咳のせいで体力消耗中。その上、ちょうど月一のアレとピッタリ重なってダブルパーンチ
で、なんだか母に移した模様…
明日、一泊お泊まり予定なんだけど……。月曜日の
お食事会は二時間半程度であっという間に終了。和食の店にて、１０月のメニユーをいただいた(写真)
母の仲良しオンニの嫁サマ(長いので以下嫁サマ)と私との交流を、デイスタッフが仲介してくれた…という位置づけと思っていたけど、むしろ、デイを経営するＫ苑の介護者支援事業としての試みのようで、まず第一回目…ということで…と始まり、ホントにただのお食事会で終わってしまった感じもする。
来月の一泊お泊まりを母とオンニと一緒に出来るように打ち合わせはしたけれど、あちらが求めるのはその程度のことのようで、
「何か集まりを作りたいとずっと思っていたんです」という私の言葉にヨイ反応はなかったデス。
(あっ、ｋ苑主催ということで、お食事、タダでした
)オンニは母より11歳年上。ということで、嫁サマも私よりそれなりに年上。
さらに、嫁サマは、義父の介護(こちらは徘徊、暴力ありで苦労した様子)を終え、現在義母(つまり仲良しオンニ)を看ているベテランであり、義父の時にめいっぱいやってきたから、今は手を抜いて…というか自分の時間をもたなくてはつぶれるとショートなどふんだんに利用し、ある意味、様々に葛藤する時期は越えられた？…と、そんな印象。
そして当然のことながら、実親と義理とのズレも。(このへんは想定内)
オンニは母のことを「カヨちゃん」と親しげに呼びます。母は相手を見なければいくら話してもワカラナイ様子。しかし、朝のお迎え時、我が家からオンニの家に向かうと、ある通りからウキウキ状態
になるらしい。そして例えば、どちらかが入浴中に、もう一人がスタッフと買い出しなどに出てしまい、お風呂から上がると相棒がいない！…となると、ともにヘソを曲げるらしい
。二人は離しちゃイカン…ということだ。
オンニはショートステイで、利用者の中に母の代わりを見つけて「カヨちゃん」と呼ぶ、周りをそれを「偽カヨちゃん」と言う
つまり、いったい、オンニは母の何を認識して、「カヨちゃん」と親しげにコミュニケーションしているんだろう…。
巨人はパレードもＶ旅行も中止だってね。それって、ファンを失望させる行為じゃないの？ナベツネ氏がＣＳくだらんと発言したせい？やはりこの人、巨人を私物化している。去年と違い、一位通過＝リーグ制覇なんだから俺たちはリーグ制覇したんだーって胸貼ってファンの応援に感謝すべき。Ｖ旅行までやめちやったら、自らシーズン中の勝ちに意味がないと認めたことになる。ファンだって悲しいでしょ。
皮肉なモノで、一位チームへの一勝アドバンテージはいらないって主張した巨人が一位になっちゃって、言わなきゃ良かった～と思ってるかも。
さらに、ナベツネ氏、「補強は全部間違いだった」と発言(今回は原監督に文句ないの？)その「全部」の中には、ガッツも入るのかしらん？こういう話を聞くと、他人の球団から主力をラチしといて…といいたくなるのよね。
ああ～また少しでも成績落ちたら、みんなどこかに放り出すのかな……どんな功労者でも外様の運命は………と、みんな分かっていて巨人に行くんだからしょうがないか。
義父さんが認知症になった時は、義母(この時はまだ元気)がいるし、娘さんもまだ結婚してなかったので、複数で介護している状態で、やはりワンクッションあったので、とても冷静にみられたみたいで、今とは違ったって。
義母さんは、まるで義父の後を追うように、同じような症状が出ていったって。あ～これは認知症だーって、分かってしまう感覚。
私などは、気楽に、ｋ苑なりが呼びかけてくれたら、それだけでいいのに…と、何も主催していろいろやってくれなくても、呼びかけだけでしてくれたら、家族会は出来るのに…って簡単に思ってたけど、結局、個人情報云々とか、呼びかける形に手をかければ責任が生まれるから、そんな簡単な問題ではなかったのだなーと、今頃分かってきた。
奥さんが難病になった人が家族会を作りたいから同じ病気の患者さんを教えて欲しいと病院にお願いしたら個人情報だからって断られ、仕方なく、掲示板に張り紙した…という話を思い出したよ。
リアル社会で集まると、いきなり初対面だから、最初からどこまで話すか…ってのもあるし、そんなことで、なんとなくぎこちなくなったりすると、続かなかったりするかな～とも思う。
その点、Ｎｅｔは、ばしめまして～から始まってコメントを重ねていくことで、突っ込んだ話もしたりして、昔のからの知り合いみたいになっていくよね。
こちらこそ、いろいろ教えて貰ったし、感謝デス。
その人の話では、施設入居の後、家族が頻繁に訪ねてくる、というのは実は結構まれだという。
なんとなくニュアンスはわかる気も、したりする話で
そういう方たちは、いわゆる問題行動があって、ご家族はもうへとへとになってしまったんだろうと思う。
ある種の地獄を見たような気分になってしまったご家族が、尋ねてくる気持ちにならないのも、わかる気がする。
介護はきつい、って、私たちでも実感よね。
まして、義理関連では、本当にきついと思う。
同じような局面になっても、私は実家に対してやってきたようなことを義理家には出来ない。
私も、義両親が入所したら、会いに行かないかもしれない・・・・
オンニさんが、先にお舅さんを見送られたときに得た介護知識をフルに使って、お姑さんの介護をやっておられるというくだり
私も、実家で得たノウハウで、義理家を他人様任せにしてきているから・・・
実親子でも思いはさまざま、でも実だと最終的には責任があると思えたり、それなりに家族としてのそれまでの歴史があったりで
まだ受け入れやすいと思えるか、歴史があるからこそ親の姿にショックを受けてしまうか
これもまた千差万別。
介護施設などに対しても、もっと・・・と思う気持ちがあるか、とにかく面倒見てくれるだけで○なのか
その辺の違いもある。
そんな意味でも家族会ってのも、なかなか、作りにくいみたいです。
結局私はネットの中で、近いスタンスで介護している人たちの中で、発散させてもらってる、ってことになる。
ってなわけで、今後ともどーぞよろしく・・・という話なのか？(笑)
まあ、機会があれば、母たちと一緒に食事くらい声かけてみようかな～と思う。
Ｋ苑は、以前、老人ホームとか利用している家族の集いなんかやっていたらしいの。
でも、手が回らなくてやめちやってるみたい。
私は、なにげに、スタッフさんにも「デイの他の利用者さん家族はどうなんですか？」とか、「何か会みたいの作りたい」とか「道新デリバリに投稿したようかな～とおもってるんですよ」なんてふつたんだけど、反応ないんだわ～～
母も、ニチイ(当時はアイリス)に行ってるときは拒否ばかり。人数多いせいかプログラム的な流れはダメだったみたい。
今の一軒家少人数制になって安定。
オンニさんは、母より少し後にやってきたんだと思う。
その頃から買い物に行くと二人で手を繋いでるとか、オンニさんが入浴するなら私も入るわと言って入ったとか、内容はかみ合ってないけど、穏やかにいつも仲良く話してます…とか聞いてた。
去年までは週2回しか合わなかったんだけど、オンニさんが週五回通うようになって、今は母と毎回一緒だから密になってきたんだと思うよ。
お料理、おしゃれだね～ 秋らしい^^
写真撮るところが、ビゴちゃん冷静(笑)
デイの休みの日やたまに４人で会って食事したりおしゃべりできたら介護する人もママさん達も良いかなぁと思ったけど難しいね^^;
でも、K苑さんの試みには拍手！すごいよ。
デイに行って、ウキウキになれる人が居て、ママさんも仲良しオンニさんもほんといいなぁ～ どのくらいの期間で仲良しになれたのかしら？すぐにビビビと？
そんな人が出来ると良いなぁと願ってるんだけど、やっと微熱を出さなくなっただけでも進歩。まだ、デイへの抵抗は続いてますデス^^;;