…ということで、月曜夕刻、銭湯へ誘いました。成功です
(改めて書きますと、自宅のお風呂は必ず「やめた」というので確実なのは銭湯)
日曜日と何が違うのか、わかりません。「母の気分」それしかない。
今回はわりと落ち着いて入浴。特に問題行動もなく平穏でした。銭湯に行くだけで、なんでこんなに気を使わねばならんのだーと言いたいところだけど、入ってくれれば、とりあえずそれでイイ。
銭湯までの道中、しきりに「家を建てるなら…」と語っていた母。
父は結局家を建てずに他界。生前、私は定年になったら建てるつもりなのだろうと思っていたけど、本人は最初から持ち家に興味がなかったらしい。
母のその頃の感覚で、「このままほっておいたらオトーサンはいつまで経っても家を建てないから、私たちで話を決めてしまうしかない」という前提で話していた。
現在の私の心境は、ここで家を移ったら、母の不穏がどうなるか、今でさえ、ここは家ではないから帰ると言う母なのだから…この状態で家を替えるのは無理、ということ。
虚しいことと思いながら、とりあえず話を合わせた。
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