老健のケアマネ、理学療法士、小規模多機能の管理者とケアマネ
全員集合で話し合い。
こんな時にも老健と小規模多機能が同じ法人であることは楽。
そしてやはり以前通っていたところに再び…というのも安心感。
一から説明しなくていいのは家族にとってはホントに楽なことです。
新しいサービスだと、最初から……ですからね。
いい加減話すのも契約書書くのもうんざり………って感じになる。
残念ながら(?)小規模多機能はまた契約書かわさなきゃならないけど。
たとえば福祉用具かの会社も、老健にまた入るような時も再契約はいらないらしいけど
小規模多機能は再契約が必要ということで
小規模多機能の管理者が
「すみません、うちだけ……。僕が決めたわけじゃないんですけど」
なんていうものだから、妙に可笑しかった。
通いの回数は以前のようにはいかないだろうということで
最初っから泊まりを入れて…という感じになるかもしれない。
様子見ながらです。
スタッフは変わってないから、以前の母を知る人ばかり。
以前との差もきっちり見てもらえると思う。
いまのところのネックは、老健ではずっと座った形で入浴できる機械浴で
小規模多機能にはそれがないということ。
ただ、体が動かないというわけではないので、なんとかなりそ…なレベル?
老健スタッフの認識でも
母の場合、「力は入るが、意図が伝わらないので立ってくれない、歩いてくれない」
……という感じ。
まれに伝わるけどそれはもう数えるほど。
最初は「立つけど歩行(介助付き)は無理」という言い方だったので
小規模スタッフも、それだと玄関出入りの車いすから車いすの移動が大変かも?という
話になったけど
深く聞いてみると、↑のような話だったので
それだと、入院前とそれほど変わらないのかも?……という感じ。
(体力は確実に落ちているから全く同じではないけど)
…だったらうまくいくかな…と希望的観測も。
「力が入る」というとこがポイント。
来月の七夕に(北海道は八月七日が七夕)
車いすレンタル業者と老健ケアマネ、小規模スタッフで自宅の様子を見ての検討会。
あっ、母も交えてでした。
もはや帰宅してもなんの感慨もないでしょうけど。
八月はお盆もあるし、野球もあるし…
後半はあれこれと段取り、手続きで頭がパニックしそうだな~~
ところでファィターズが帯広に来るときは何位なんでしょうか?
最下位から脱出できているのでしょうか?
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