四時になっても眠れなかった……ああーん。
10時間くらい平気で寝ていたいタイプのはずなんだけど
去年の秋くらいから体が変化してきたような気がするゾ
睡眠時間短縮中………ああ
この冬は妙に乾燥も気になるし
北海道の冬は乾燥するけれど特に気にもならなかったのに
枯れてきた………
…ということで、西城秀樹さんの眠れぬ夜をどうぞ↓
(break前からのオフコースファンだった人に、
なんで西城秀樹がカバーするんだよ!と怒られた昔。
そんなこと私に言われても知らん( ̄^ ̄)ゞ)
1995 西城秀樹 【 眠れぬ夜 】
先日、小規模多機能のスタッフ(ケアマネでもある)Mさんが母の病室を訪ねてくれた
12月の母の誕生日に何も出来なかったからと
フラワーアレンジメントをプレゼントしてくれた。
喜怒哀楽も薄く、声を掛けても返事がかえってくることはまれ
そんな母にも
普通にあたりまえに「人」として接してくれるのは介護に携わっている人だけ
(…という感じがしてしまう)
話しても通じない…となれば、声をかけることをやめてしまう
そんなことが多いだろうな…と…。
小規模多機能の利用者さんで、入院中、二人かがりで車椅子移乗をし
もう立てないと言われていた方がいる。
退院後、小規模に訪問リハに来ていたPTさんが
その方を立たせてくれた。
(うちの母もその方によってまだ歩く力があることを教えてもらった)
家族は、立ったことに感動するとともに
そのPTさんが、普通の人と同じように接してリハしてくれたことに涙。
うちの母も一般病棟に入院中
「通じないな~~どうするかな~~」といって結局何もしなかったPTがいたもんね。
小規模職員のMさんは母の表情が、老健にいるときよりもヨイと言っていた。
私には、母はいつも反応に乏しく表情もよくない…としか見えないんだけど
病棟の介護職の方にも、いい笑顔が出てましたよ~などと言われることもあって
やはり他人様のほうが愛想がいいのかもしれない。
老健より表情が穏やかであるとしたら………
環境が、母にはこの四人部屋の、こじんまりした雰囲気が合うということ?
老健だと、寝るときは個室で、人の出入りがなくなるし
車椅子の時はみんなが集まるデイルームだけど
そこは「家庭」というには広く
私的には「社員食堂のよう」という感じがした
そんな広いところに住んだコトがない母だから、
四人部屋のベッドの上でほとんどの時間を過ごすにしても
看護師や介護職員が出入りする空間が安心なのかも?
寝ていても「一人」になることはなく、誰かの気配があるし。
人それぞれ、しっくりくる空間というものは認知症になってもあるのだろう。
今日は寒いです
もっと寒くなるらしい。
ピークは月曜日だとか………
ああ……
灯油が…………
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