宅老事業…スタッフはもっと単純に「宿泊システム」と言っていた…が開始される。
そして、それはなるべく、一本で簡単に「明日よろしく」くらいに気軽に利用できるものにしたいということだった。
その気軽さは、こっちにとってはありがたい
ショートステイは二ヶ月前予約。もちろん変更、キャンセルもできるけど、緊急性がないのに変更というのもなんだし、いきなり明日お願いしますってわけにはいかないし、なにしろ変更かけると、ケアマネに連絡して返事待ち~だのなんだのと面倒……ってことで、よほど何かない限りは、ショートの予定に合わせて動いたほうが楽というイメージだから、お手軽お泊まりはホントに嬉しい
連泊についても、今後、利用者があれば、可能になっていくようだった。
職員さんの負担は大丈夫なのかな~と…思わず思ってしまうワ。
そして、先日はさらに
「デイの帰りなんですが、毎回四時半で、たまに五時とか六時とかはどうですか?」と言われた。
もちろん延長が可能なのしっているけど、基本的に四時半なので、それまでに用を終えて帰るもの…という気持ちでやってきた。でも、職員は6時までデイにいるということなので、用があるとかないとか関係なく、その日の朝に「今日6時でお願い」と言ってくれればそれでOKと言われた。
あらとても気楽。
毎日6時でもいいくらいだけどね
母の仲良しオンニと、宿泊や6時帰りを合わせて一緒に…という形も今後できるかもしれません。
母はそのオンニを「おばあちゃん」と呼んで、ご本人から怒られている模様(その時の母は40歳だったそうで…)。
オンニは母よりシッカリしていらっしゃり、母のことは「kちゃん」とちゃんと名前で呼んでくれるのに……申し訳ない
でもケンカしながら、うまくやっているようで、「二人の世界」になると職員そっちのけ。
幸せだね~~母よ
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