「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

[介護]ビゴ母のその後

2009-08-19 | ●介護録(~2015.2月)
取り急ぎ携帯から報告

月曜の採血結果、肝臓数値高く、酸素濃度低く、最悪入院か!というところで、急遽、訪問看護利用。

今朝になり、熱が下がりかなり元気に。
再びの採血結果は、肝臓数値は下がったけど、他に上がったものがあり、主治医も最初は入院するかどうか決めろ…というスタンス。
私も不安を抱えているよりは…と入院決意した後、主治医、突然の往診。

私服、地元デパート袋に道具を入れてフラリとやってきた姿は、近所のオジサン!

母の調子がヨイこと、熱が下がっていること、酸素濃度に回復が見られたことで、入院回避、様子をみることに。

二転三転、病院と訪問看護ステーションとケアマネと連絡がいったりきたりで大変。

明日のデイもやはり休みかな?

今日、保険外サービスのヘルパー契約交わしました。
介護保険のヘルパーと違い制限がないのは便利。

それにしてもおかしなもんで、オムツ替えは保険OK、そのオムツを買いに行くから見守りしてほしいのは×
ようするに、これを決めた人は認知症について何もしらないってこと。

保険外サービスがなかったら、わが家は飢え死に
国民を殺すつもり?
世の中にはデイに行くのが困難な認知症サンもいるのにね( ̄^ ̄)

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2 コメント

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一安心 (pome-love)
2009-08-19 22:53:30
お母様、回復へ向かっているようでよかったです。もう秋風ですから、寒い空気でぶり返しませんように。かかりつけ医が近いのはいいですね。気軽に立ち寄ってくれるのは心強いです。
保険外サービスは経費がかさみますでしょう。ヘルパーの業務は家事ではないので、買い物中の見守りはしないというおかしな考えかたですね。認知症は見守りが必須なのにだからディとかへ預けろって・・行けない時はどうするの?
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pome-loveさんへ (ビゴ)
2009-08-20 08:33:29
介護の現場と、在宅介護者のニーズは一つ。
みんな同じ見解を持っているのに、反映されない…というより、以前より悪くなっているのが現実ですよね。

以前から、車イスの外出介助は○なのに、認知症者とつきそい外出は×というのがありましたね。
認知症者は一人で行動出来ないのに、足が動くと「歩ける」ことになってしまう

現実に即してないのは一目瞭然なのに、なぜ、こんな簡単なことがスッキリ改善されないのでしょうね
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