正しい排便から始まった日曜

ゆっくり寝てた。
母には長時間でも安心1000cc吸収紙パンツ（ライフリー）を履かせているので寝坊してもおしっこの心配はない。

（この1000ccはヨイです。漏れないです。母は長時間タイプの大きなパットだとはずしてしまうのでこのパンツ大活躍。普通のよりは高いので休日前限定で使用中）

母のつぶやき声が聞こえて目が覚めた。
トイレからだった。（私の部屋はトイレが近い）
ドアを開けた時のニオイで大きい方だというのは分かった。どうやらすでに済んでいるのに座ったままずっと独り言？いってたらしい。

正しい排泄は紙Ｐも汚れてない、ということはお尻もキレイなわけなのでラク。
「紙Ｐにベンベンでお尻フキフキ」を覚悟して、昨夜も寝るときにベンベンは出そうもなかったので「明日の朝」を覚悟したところ。
すると、こんなふうにラッキーもあるのね。
ラッキー～と思うと、爽やかな朝ってことになる

今日の母はフットワークが軽そうだったので、近くのスーパーに行き、サーティーワンでキャラメルリボンを食べた
…まあ、私が食べたかっただけのこと
おいしいけど、レギュラーサイズ二人で６４０円ってやっぱり高い気が…

母が昼寝（というか夕方寝？）していたので私は自分の部屋へ…。
そして少しして居間に行ってみれば、すでに起きていた母により、あんなこんなこと。
この後、夕飯準備、その片づけ…の間にも、やはりいろんなモノがあっちこっち。
仏壇の写真立て…また壊れそう。これで四個目。もうやめるかな…。

夜、母が
「ビゴちゃん」と呼びかけつつ、何か話し出した。
「何？」と振り向くと…
母は私に言ってるのではなかった
母の視線の先にあるのは………

扇風機

そして、言葉は幼児に向けたもの。
出てくる名前は、私が四歳まで住んでいた町のご近所さん。よく遊んでくれたオネーサンたちの名だった。

なんか悲しい