介護も続けば「慣れ」るし、「コツ」が分かるようになる。
介護者は「否定」「困惑」から「あきらめ」そして「受容」という道筋を通り受容したあかつきには被介護人との新しい関係が構築されてニコニコ…と、何かに書いてあったのを、介護初心者の私は単純に「なるほど」と思い、受容したら楽になるんだなーと思ったモノ。
でも、現実は、そんな簡単なものではないみたい。
今、完璧に受容しているわけではない。でも、かなりあきらめて、日々のあれこれを受け入れてもいるつもり。
でも………受容してニコニコにはらない。
つまり、慣れたり、コツをつかんで、ある程度受け入れられるようになった頃には、精神的疲労が蓄積され、別な意味で介護がキツクなるようだ、と気づいてしまった。
それは、しんしんと降り積もる雪のように、静かに、ゆっくり、でも確実に心に蓄積されていくようです。
雪はね、春にならないと溶けないでしょ。介護疲労も同じ。
介護の春は、それはつまり介護が終わるということ。そして、終わりは多分、永遠の別れの時……という悲しさがある。
そして、春は3月。3月になれば雪溶けは始まるけど、介護の春はいつかワカラナイ。
せいぜい雪かきガンバルしかない。
雪かきって、主に、生活に支障がないように道をあけること。雪そのものが消えるわけではない。
蓄積疲労も雪かきの要領で、なんとか整理整頓。けして減るわけではないのよね。
重たい雪の除雪は大変。粉雪のようにはいかない。
介護疲労は、重たい雪だ。
介護者は「否定」「困惑」から「あきらめ」そして「受容」という道筋を通り受容したあかつきには被介護人との新しい関係が構築されてニコニコ…と、何かに書いてあったのを、介護初心者の私は単純に「なるほど」と思い、受容したら楽になるんだなーと思ったモノ。
でも、現実は、そんな簡単なものではないみたい。
今、完璧に受容しているわけではない。でも、かなりあきらめて、日々のあれこれを受け入れてもいるつもり。
でも………受容してニコニコにはらない。
つまり、慣れたり、コツをつかんで、ある程度受け入れられるようになった頃には、精神的疲労が蓄積され、別な意味で介護がキツクなるようだ、と気づいてしまった。
それは、しんしんと降り積もる雪のように、静かに、ゆっくり、でも確実に心に蓄積されていくようです。
雪はね、春にならないと溶けないでしょ。介護疲労も同じ。
介護の春は、それはつまり介護が終わるということ。そして、終わりは多分、永遠の別れの時……という悲しさがある。
そして、春は3月。3月になれば雪溶けは始まるけど、介護の春はいつかワカラナイ。
せいぜい雪かきガンバルしかない。
雪かきって、主に、生活に支障がないように道をあけること。雪そのものが消えるわけではない。
蓄積疲労も雪かきの要領で、なんとか整理整頓。けして減るわけではないのよね。
重たい雪の除雪は大変。粉雪のようにはいかない。
介護疲労は、重たい雪だ。
私の叔母夫婦。最初は叔父か鬱病。治ったら、世話していた叔母が同じような感じで入院。でも、叔母は単にウツではなかったみたいでずっーーと入院。今度は叔父が看病の末に心臓で倒れ入院。退院したもののくも膜下。
叔母も今は認知症との診断も受けたらしく精神科でずっと入院したまま。
介護終了で介護者が倒れるってはナシはよくあるものね。
だからこそ周りが共倒れしないように…と言うのだけど、体力的にダメになっているときはわかりやすいと思うけど、精神的な部分は、わかりにくいよね。
安定剤飲みながら介護している人も多いし……。
ハーブティーても飲もうかな~
ご主人が、腹膜が破裂して入院。医療ミスで、傷口から感染して、再入院。おばあちゃまを説得して、入院させたものの、入院先で、帰りたくて暴れて、大騒動。何度か危篤に陥るが、回復。
奥様はご主人、おばあちゃまの2件の病院通いの日々が2ヶ月続いたでしょうか。
疲れが、ずんずん溜まっていらしたのでしょうね。遂に、奥様が先月倒れて救急車で搬送されました。
本人が気が付かないうちに、疲れ、ストレスが雪のように積もっていくのですね。雪かきは大切だわ。
ビゴさん、くれぐれもお身体お大切にね。
雪のように春になったら・認知症が解けてくれないかな!
そうなんですよね。「終わり」は間違いなく「最期の別れ」。分かってるから、早く終われ~とも叫べない。
ホント、春になったら雪のように溶けたらいいな~~
そうだね~。
先を考えると、不安だったり、恐ろしかったりしちゃう。
まあ、ある意味、いろいろ考えようとしても、毎日のことでいっぱいいっばいってのもあるよね。
次々いろいろあるんだもの。
イライラがひどい話をしていて、ケアマネがショート増やしてみる?と言ったけど、私の答えは「ショートを増やしたからってこのイライラが収まるとは思えない」だったよ。
ケアマネも「そうなんだよね、根本解決じゃないからね」と。
そういうことだよね。
そうね~、としちゃんをうらやましいな、と思うのは、仕事していることで別の世界をもつていることや、とりあえず(…といっては失礼だけど)お父さんがいるので、部活に励んだり出来るってこと。夜の活動がね…いいな~と。
でも、体力的にとってもキツイことも分かってるし、ご両親二人のことをみていくってのも、それはそれは大変だってこともわかるのよ。
だから、どっちも一長一短なんだろね。
>何もしてあげられないのが、もどかしいわ。
イヤイヤ、それはこっちも同じだよ。近くだったら、助け合えるのにね~。
雪のように春になったら・認知症が解けてくれないかな!
悲しく重い現実(‘‘:ビゴさんつぶされないでね~~
何も力になれないけど・・同じ仲間が沢山居るのも現実だからね!!
少しでも・・ストレスが解消される時間が得られる事を願ってます。
なるべく先の事は考えないで、今日を過ごしているって感じです。
ビゴさん、重たい雪に押しつぶされないでくださいね。
楽しい時を過ごせば過ごすほど、介護の時間に戻るとあまりの落差にストレス倍増。
ほんまに終りが見えない介護は辛いよね。
私も家では会話も無いし(父はずっと寝てるし、母とは会話が成り立たず)、当然笑いなんておこるわけもないわ。無表情でただ淡々と家事をこなしてるって感じや。
私はまだ会社に行ってるだけ、家から離れられるから精神的にはマシやと思うわ。
ビゴちゃんのほうはが、精神的にキツイよ。
何もしてあげられないのが、もどかしいわ。