(このタイトル、ラクチンでいいわ。タイトルが思いつかないときはこれでいこう~)
このところ母用にDL購入して作ったCDとか、まりオンニにダビングして頂いた(感謝)「昭和の大全集上下」を流しているので、頭の中で昭和の歌が流れます。気がつくと口ずさむ自分がコワイ…
知らない曲も覚えてしまいそう…(今まで「りんごの唄」のイントロだと思っていたのは「青い山脈」だったことが判明した!)しかし、さすがにかなり古い曲は聴いていると寝てしまいそうなほどま~ったり
でもちよっと昔のメロディーは、覚えやすく、歌詞も明瞭で歌いやすい。
今の音楽は、コード使いもアレンジもフクザツ。
それも進化なのか?
でも、80年代までの歌の曲調やアレンジは余計な音をそぎ落として必要なエッセンスだけ残した質の良さがあると思うわ。
…と音楽談義がしたいのではなく……
母用CD、実は数年前にも作ってみたことがありました。(音源集めがうまくいかなくて今回に比べると内容はイマイチ)
しかし、母には「音楽を聴く」態勢がなく、流していると「もったいない、消す」という始末
ちょっと落ち着きがナイかな~と思われる時に流してみても見向きもせず、徘徊へと向かってしまう。
そういうときには何をしても「そんな暇はない」という感じ。
(成功したのは「タイガース優勝シーン」と「寺内貫太郎一家」の録画をみせることだけ。)
結局、その時のCDは意気消沈した私が捨ててしまった
その頃掲示板で「徘徊の出やすい夕方に、音楽を流してマッサージしたらとても喜んで安定している」という投稿がありまして、思わず「うらやましい」という内容のコメントをしました。
するとその方からは「やり方がマズイのではないか」という主旨の返信がありまして……凹みました
その方にしてみれば、自分もうまくいったのだからやり方さえうまくいけば出来るはず…と、エールだったのかもれしないけど…。
今の母は、手持ちぶさたかな?と思うときに、CDを流すと自然と口ずさんでいる。
母の場合は進行したことでこの状態になっているのだろうけど、あの時の私には今の母は想像出来なかった。(カラオケなんてぜっーーーたいしない母だったんだもの)
安易に、「こうだ、ああだ」「出来る、出来ない」と言うモノじゃないナー。
介護経験といっても、私は母一人しかしらないんだし、母とは違うタイプもいるのだし、言葉を選んで話したり書いたりしなきゃいけないなーと思う。
掲示板には、あらゆるタイプの被介護者を介護している人が集まるので、共感出来るものもあれば、理解出来ない状況というのもあるわけで、なのに、人はつい自分の経験から「こうすればこうなる」と言いたがる。
いましたよね、「うちはこうしたらこうなった。あなたも出来るはず、こうしなさい」的な人。
あるいは「うちは介護度○で在宅。介護度3なのにもう施設ですか?」なんて人。
こういう返信を見るとその掲示板への足も遠のく(すでにそこはなくなったようです。)
介護に疲れている人は、お説教など聞きたくないよね
私が一番イヤだったのは、介護者の集まりで、年長の方に「あなたは一人っ子で苦労が足りないから、もっと修行しなさいって意味で今がある」というような主旨を言われたとき。苦労は足りなかったかも知れないけど、私の過去を知っているわけでもない初対面の人にこんなことを言われなきゃならないの?と思うと正直ムカッとした
…で、つまり、この記事の結論はなんなのだまっ、いいか、「介護者のつぶやき」だから。
このところ母用にDL購入して作ったCDとか、まりオンニにダビングして頂いた(感謝)「昭和の大全集上下」を流しているので、頭の中で昭和の歌が流れます。気がつくと口ずさむ自分がコワイ…
知らない曲も覚えてしまいそう…(今まで「りんごの唄」のイントロだと思っていたのは「青い山脈」だったことが判明した!)しかし、さすがにかなり古い曲は聴いていると寝てしまいそうなほどま~ったり
でもちよっと昔のメロディーは、覚えやすく、歌詞も明瞭で歌いやすい。
今の音楽は、コード使いもアレンジもフクザツ。
それも進化なのか?
でも、80年代までの歌の曲調やアレンジは余計な音をそぎ落として必要なエッセンスだけ残した質の良さがあると思うわ。
…と音楽談義がしたいのではなく……
母用CD、実は数年前にも作ってみたことがありました。(音源集めがうまくいかなくて今回に比べると内容はイマイチ)
しかし、母には「音楽を聴く」態勢がなく、流していると「もったいない、消す」という始末
ちょっと落ち着きがナイかな~と思われる時に流してみても見向きもせず、徘徊へと向かってしまう。
そういうときには何をしても「そんな暇はない」という感じ。
(成功したのは「タイガース優勝シーン」と「寺内貫太郎一家」の録画をみせることだけ。)
結局、その時のCDは意気消沈した私が捨ててしまった
その頃掲示板で「徘徊の出やすい夕方に、音楽を流してマッサージしたらとても喜んで安定している」という投稿がありまして、思わず「うらやましい」という内容のコメントをしました。
するとその方からは「やり方がマズイのではないか」という主旨の返信がありまして……凹みました
その方にしてみれば、自分もうまくいったのだからやり方さえうまくいけば出来るはず…と、エールだったのかもれしないけど…。
今の母は、手持ちぶさたかな?と思うときに、CDを流すと自然と口ずさんでいる。
母の場合は進行したことでこの状態になっているのだろうけど、あの時の私には今の母は想像出来なかった。(カラオケなんてぜっーーーたいしない母だったんだもの)
安易に、「こうだ、ああだ」「出来る、出来ない」と言うモノじゃないナー。
介護経験といっても、私は母一人しかしらないんだし、母とは違うタイプもいるのだし、言葉を選んで話したり書いたりしなきゃいけないなーと思う。
掲示板には、あらゆるタイプの被介護者を介護している人が集まるので、共感出来るものもあれば、理解出来ない状況というのもあるわけで、なのに、人はつい自分の経験から「こうすればこうなる」と言いたがる。
いましたよね、「うちはこうしたらこうなった。あなたも出来るはず、こうしなさい」的な人。
あるいは「うちは介護度○で在宅。介護度3なのにもう施設ですか?」なんて人。
こういう返信を見るとその掲示板への足も遠のく(すでにそこはなくなったようです。)
介護に疲れている人は、お説教など聞きたくないよね
私が一番イヤだったのは、介護者の集まりで、年長の方に「あなたは一人っ子で苦労が足りないから、もっと修行しなさいって意味で今がある」というような主旨を言われたとき。苦労は足りなかったかも知れないけど、私の過去を知っているわけでもない初対面の人にこんなことを言われなきゃならないの?と思うと正直ムカッとした
…で、つまり、この記事の結論はなんなのだまっ、いいか、「介護者のつぶやき」だから。
姑をGHに入所させた時言われましたよ・・介護放棄だって!!
GHに入所させても介護が終わったわけではない!!
今度は職員さんの介護方針に合わせて通所介護が始まるなんて誰もわかってくれなかったわ!!
母・姑・・認知症の二人から教えられた事も多かったわ!
姑89歳・・後何年この生活が送れるかわからないけど”穏やかな日が多い事だけを願ってます”(家族として)
友達は「コブクロ」いいわ~なんて言ってるのに、私、「霧島昇さん」がイイ。。100曲あるけど妙に古い方が好き^^♪ 母ともこの人知ってる?とか歌詞にウケテ笑ったり、母曰く「音楽っていいね~」としみじみ。ちょうど今が受け入れてくれる良い時期だったのかも..
人それぞれ、時期タイミングみたいなのってあるよね。
何年もたってから、分かったり..
私も自分と同じと思いこんでしまったり、想像力欠如で発言したり、書いてしまったり反省ばかりです。
長いこと、こうしてブログをやってきていて、言葉を大事にしたいというビゴちゃん、エライと思うわ^^
私、ドキドキ感が少し薄れてきてるので気をつけなくちゃ。。つぶやき ぶつぶつ(^_-)
ビゴさん家の方もマイナス何十度とかなってるのでしょうか?
こちらも雪の予報でかなりビビってます。
我が家に見える方の中にも父に対して興味本位だったり自分はこれを食べているから元気なんだとか色々な事を言う人がいます。
聞かないフリしたりしているけど父を思ってくれている人とそうでない人を見分けるのは上手くなった自分が恐くもあります。
我が家も所謂懐メロオンパレードですよ。
どこも一緒なんですね。
失敗にめげずに、様子見て、チャレンジとか。
最初からうまくいくときもあるし、
見事にほとんどがそうじゃなかったけどね。
他の人たちの日記も、私もよくとロムしていた時期があって、そういう方が多かったように思いました。
失敗ばっかりの連続で、どうせダメって、
期待してなかったら、うまくいったり。
えっ!……そうなんだ……GH入所をそうとる人がまだいるんだ…なにげにシヨックかも。
アア、介護放棄っていったいなんなのだろ。
この言葉はどこから生まれてきたんだろ。
>今度は職員さんの介護方針に合わせて通所介護が始まるなんて誰もわかってくれなかったわ!!
そうか、なるほど。当然と言ってしまえば当然のことかもしれないけど、預けたからには、施設側の意向にそいながらの介護が始まるんのですね。
あ~なんかそういうとっても簡単なことに今まで想いが至らなかったです。
こういうのって、案外ストレスだ…と私は感じるほうなので、ころころ心構えしておかなきゃ。
やはり経験者の話は勉強になるなぁ~
母の場合ほぼ無関心かと思えば突然歌い出したり…と、よくわかりませんです。
「この曲、知ってる?」ときくと「勝ち誇ったように「うん」と答え、どうやらやよく知らない曲でも知ったかぶりをするみたい。
なんの曲が忘れちゃったけど(私はまったく知らない曲で、歌手の名前もきいたことがない)「これなんていう唄かな」と聞いたときの母の答えは「破壊」………なんで?
私は小心ものなんだよ。建設的意見交換は好きだけど、いじめられるのはイヤなので、傷つけられないように言葉をえらぼうとするヤツなんだねーきっと。傷つきたくもないし、傷つけるのもイヤだし…でも、本音は書きたい………うーーん。
でも、北海道は冷えるの当たり前だから、夏の暑さに比べたら平気デス。
>父を思ってくれている人とそうでない人を見分けるのは上手くなった自分が恐くもあります。
そうだね~わかるよね、そういうの。
自己主張したいだけの人って、わかるなぁ。
「こうすべき」っていうのが多い人や、自分はもっとこうこうで大変だったのよ的な話をしたい人とかね。
今、他人の助けを借りないとやっていけない状況になってみて、ホントにそういう人の側面がよく見えるようになったかもしれない。
これも人生の勉強ですかね~~~あんまり楽しいことでもないし、知らずに生きていけるならその方が幸せだとも思うけど。
どうして、うちの母はこうなんだーって感じたり。
その辺をうまく「そうじゃないんだよ」と気づかせてくれる人、良き介護経験者の先輩に、早い段階に巡り会うとヨイんだと思う。
全てはめぐり逢いデス。ホントに。
一番混乱してるときに、正攻法で、マニュアル的なことしか言ってくれないのが専門家。
最初に知り合うのはどうしても専門家なんだよね~~~だからなお混乱する。
で、掲示板も、どうしてもいろんな人がいるので、経験が少ない者同士だと、「こうやれば出来るでしょ」「無理だよ」的な言い合いに…。
出逢いが全て。