全身性水疱類天疱瘡
11月から薬が増えて、その効果か、新しい水疱は出来てない。
ただ、カサブタが剥がれるとじくじくと出血したりで、なかなか治らない。
医師の診断だと、皮膚状態はまだ改善せず。で、くすりが減る気配なし。
飲み薬に塗り薬。早く薬から解放されたい。
蛇の抜け殻みたいに皮むけしていた手もやっとマシになってきた。
教えてもらったラベンダーローションは、なかなか良かった!
塗ると、ゴワゴワガサガサが和らぐ気がした。
今は自分も化粧水として使ってる。
基本、何もつけないので、たまに何かつけたい時、サッパリしててちょうどいい。
札幌で介護事件があった。老老介護で、旦那さんが寝たきりの奥さんを……………という事件。
オムツを替えようとして抵抗されてやってしまったーという話。
この事件を受けてテレビで介護に不安があるかという街頭インタビューをしていた。案外、心配していない人が多くて驚いた。
60代で介護経験なく、心配もしていない人。40代で介護は絵空事だと言う人。
うらやましいワ。幸せな人達。
お金の心配をする人が多かった。それもわかるけど、心とかね………そっちの方の心配は抽象的すぎて頭に浮かばないのかも。
介護保険があって、減免処置もあるから、ごく普通に限度額内でサービス受ける分には国民年金でまかなえる。その他で贅沢せず、大病などもなく過ごせば。
お金をしっかり用意して、サービスきっちり使って………………それだけでは満たされないのが介護なんだよね………………
昼夜構わずというのは介護者が一番ツライことですよね。
人間、睡眠を奪われるとホントにおかしくなる。
私の場合、徘徊があるといつも書いてました。
やはり書く事で癒されていたようです。
グチャグチャした気持ちが整理出来るみたいで。
歩きながら文面を考えたりして、それで気が紛れてました。
でも、ネットに向かうと時間があっという間に過ぎるから
ブログに書けない気持ちも分かるわ。
自分にとって一番気持ちがいいことというか、その時したいこと優先がきっと一番ヨイんでしょう。
聞いて欲しいという気持ちってみんなあると思うけど、外に向かって文章を書く行為が全ての人にとって癒しになるも限らないし。
札幌方面は荒れ模様みたいだど十勝はまだそれほどではなく、雪もありません。
といっても、明日雪が積もっても少しも不思議はないですけど。
人それぞれ、見えない苦労とか、悩みはあるんだろうと思うけど
特に自分より年上の世代で介護経験無しって人を見ると
ついつい、幸せな人…なんて思うよ。
その年齢になって介護知らないんだ~~って。
自分世代だと、まだ経験無しな人も多いし、そんなもんかなと思えるんだけど。
そんな自分も体力的にキツイわ…と思うことも出てきたから、老老介護は大変だと思う。
認認介護は……もはや言葉がない。
ただ、飲み合わせの悪いモノがあるから時間差で飲ませるのと、数が増えたのと、カルシウムと一緒に摂るなというのがあるので面倒がってる私です。
はむらぶさんは大変そうですね。
うちは、問題行動がなくなったから在宅しやすくなったといえます。
介助場面は増えて、もう一から十までで、コミュニケーションもとれないから、介護している甲斐もない感じ。
精神的には楽だけど虚しさは倍増?!みたいなところでしょうか。
インフルエンザ……まだやってない…。
そんな季節になりました。
介護虐待の件数は息子が多いという統計をみたことあります。
どちらかと言えば男性にはキツイ役目。
介護仲間を見つけるのも困難です。
まあ、介護は男女関係なく、向き不向きがありますね。
母が問題行動満載の頃、介護事件の当時者になる自分を想像しました。
怒鳴ってる自分、壁にモノをなげつけてる自分
誰れも知らない私だ……なんて思った瞬間でした。
まぁ私もまさか在宅で介護するなんて夢にも思っていなかったから逆の立場ならそう思ったかもしれないですね…。
我が家は今が一番しんどい時期な気がします…。
昼夜構わず妄想が入り込んで徘徊したがるので1日終わるとグッタリです。
本当はその日の事をブログにでも綴ったら少しは気も紛れるかな?と思うけど夜は自分だけの時間と決めているからなかなかそう出来なかったりするけど自分の為にも記録しようかと思ったりアレコレ悩み中です。
おっとこちらで愚痴ってしまいました。
失礼しましたm(__)m
もうそちらは雪は降りましたか?
足元気を付けてくださいね(^^)/
ただでさえ飲み薬に難儀してんのにね
出血の手当てもあるし、きっとお洗濯も増えるだろうしそれはたいへんデス
はやく治ってけろ~
> 60代で介護経験なく、心配もしていない人。40代で介護は絵空事
年配の方に自分が介護していることを告げると、たまに「ぇ? 介護保険てあるんじゃないの?」的なことを言われたり(笑
介護保険使ってサービス使って、対応できないんだってば(苦笑、と思っても、それを言ってもわかってもらえるはずもなく、、
そんな時、「あぁ一生介護のことなんか考えないで人生終える人いるんだろうな~」と
なん~とも言えない思いにとらわれる
(その人にはその人なりの、自分が知らない別な苦労があったりするんだと思う(「思いたい」)けどね)
老老介護の事件はいたましいね
認認介護に至ると現状どうなっているものやら
お母様の免疫異常からの皮膚トラブル、ネットで調べて
初めて知る病気ですね。 改善が見られるものの一日も早く治って欲しいです。 服薬が難しいだけに飲み薬処方は飲ませる技術以上に精神的にきついよね。私も噛んではいけないものはもう飲ませて居ません。毎日ぽりぽりです。でも、お母様は飲み込むことも難しくなってる分・・・お察しします。 鬼娘の私などは、遊び始めて指示や騙しも通じない時は、切れてしまいますよ。
介護・・・・事件すごく実感です。当事者でなければ絶対分りませんね。
毎日新しいトラブル続出の最近です。介護度身体的には動けるのですが(だから問題多くなる)、精神面はとうとう介護5にいきましたよ。在宅時も半日がお互い限界と言う感じになってきました。 体も痛み抱えながらですが、なんとか趣味でリフレッシュです。
インフルエンザ注射の時言葉も意味不明が増えてる日でしたのに、なんと知らぬ間に注射されて、痛いと騒いだ時には終わっていて、母曰く「知らぬが仏」だからね・・・看護師さんたち爆笑でした。タイミングよくヒットでした。 その日は何かに付けてこの言葉を連発でした。 介護者の私がのんき者にでも大変身しなければ無理な水域に近づきつつありますが・・・
性格はなおりませんから・・・・神経すり減らすほどにあれこれトラブル回避作戦練るのも自分の脳トレになるかも???と思っています
加害者の7割が男性だそうです。30代から始めた介護で私もそうゆう心理状態に何度もなりました。男性介護者は
孤立しやすく介護に結論を求めてしまうからですね。
私の地域、帯広でこういう事件が無い事を願います...。