息子介護のやりがいはどこに
という記事を読んだ。
見出しが目に入って
「なんだこれ?どういう意味?」と思い
もしかして、親が子供の介護をする…そんなケースの話なのか?なんてことも考えた
そもそも、介護を論じる時に「やりがい」云々を語ることがピンとこない
目の前に親が介護状態になった時に、
「さあ、この介護、果たしてやりがいがあるのか?」なんて観点から現実と向き合う人いるかな?
そんな人がいるとしたら、それは第三者的立場に身をおける人なんじゃないか?
さらに、女性の立場からすると
やりがい云々は男性介護者にだけ必要なことなの?
これまで、娘や嫁や妻の介護には、そんな言葉、一言も出たことないのに
…と突っ込みたくなる
結局、介護未経験(だろう)で、もしかして将来的にも介護する立場にはならない(?)人が
どこかあっちのほうから介護を眺めて、私とは全然違う視点から介護を語っている
そんな感じ
どうせなら、介護者を支援するしくみが足りない…とかそういうことを突っ込んで書いてほしいんだけど
問題は「やりがい」なのか?
なんか違う……
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