「介護録」とユルユル日記

介護終了、ブログタイトルかえました。

小規模多機能ホラー{{ (>_<) }}

2011-11-17 | ●介護録(~2015.2月)

水曜日、インフルエンザ予防接種終了。
今回は、針を刺す瞬間も、まったく動じず、終始ご機嫌だった。
痛みもかんじないのか?と思ったくらい。
でも、足踏んだりすると「痛い」って言うんだから、チクッとかんじないことはないと思うんだけど。

接種終了後30分くらい病院内で様子を見るように言われたので
待合室で同行したくれたスタッフとおしゃべり。

スタッフは多分20代と思われるオニーチャン。
すっごい優しい人。
これまであまり話す機会はなかったし、ぺらぺら話すタイプの人でもないし
いざとなると話題がない!
スタッフの接種は終わったんですかー?とか、母のことをいくつか話すとネタ切れ!

……と思われたけど
幻覚なのか、ホントにこの世のモノではないモノがみえてるんじゃないか…と
そんな話からコワ~イ話が展開。

小規模多機能で、夜中、ピンポンが鳴るけれども
確かめに行くと………誰もいない

これを結構何人も経験しているらしい。

同行のオニーチャンも聞いていて、確かに行くと誰もいないらしい
それで、夜中にはドアチャイムの電源を落とすこともあると言っていた。

あるいは、玄関の曇りガラスに黒い影が通り過ぎる…

ゴミを捨て小屋?には、開くと音がなるシステムがあるが、用を済ませて
扉をしっかり閉めた後に、音が鳴る…
ということも経験しているとか。

中には夜中に線香の香りがする…という人も。

ここの施設はまだ開設して4年か5年くらい?なんだれけど
開設当初に亡くなった利用者さんがいるらしい

懐かしんで、遊びに来てるのかしらね?

私は聞いてるだけで鳥肌が立つワ……

モット怖かったのは、彼が中学生の頃に見たという幽霊の話

塾帰り、自転車で家路を急いでいたら
白い着物の100くらいの団体さんが歩いているのに行き当たり
「お祭りかな」とのんきに思い
夜だったし、人がいる明るいところがいいな~と思った彼はお祭りなら賑やかだろうと
その集団の行く方向に向かったらしいんだけど
曲がり角を曲がったら
100人の集団がすっーーーとフェードアウトするように消えていた………
急いで家に帰ったら
そこには人魂らしい物体……1つだったものが三つに分かれたって。

霊感強いの?って聞くと、そうでもない…というんだけど
他にも霊体験があるというし
白い着物の100人単位の霊なんて見てるんだから霊感あるでしょー
なかなか見ないと思うよー……100お化け。

病院で霊の話してる私達って…………(^◇^;)



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2 コメント

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見えるんだねー (pome-love)
2011-11-18 14:18:00
インフルエンザの注射 今年は痛いーでしたが
去年は打たれたこと分らないで終わりました
何だか痛点スポット外れがあるらしく宝くじ以上の倍率で痛点外れたらしい 初体験でした
今年も母と二人チクリでした。
しかし、その施設の土地か建物に何かの霊がついてる? 地鎮式のお払いも効き目なしということのようですね? 霊感の強い人にはきっとこのようなことが身に起こるのでしょうね。
このような話の後は背中がぞくっとしませんでしたー?
小規模多機能は色々と利用の範囲が広いようですね 老老r介護ですから我が家もいずれ在宅での限界が来る時はお世話になるのかなー
ただ、あまり近くにないのでねー
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pome-loveさんへ (ビゴ)
2011-11-18 16:14:51
そっか、痛点外れたってこともあるんだ。

基本、夜勤は一人体制の小規模多機能なんで、ピンポン鳴った時はコワイだろうな~~と思います。
慣れちゃうものかしら?

小規模多機能は、在宅介護を継続させるつもりの介護者にとってはかなり力になってくれるものだと思います。
普通のデイは、あくまでデイに通ってきて…っていうのが基本だけど、小規模は在宅介護の支援という感覚が強いと思います。

今後は小規模多機能が増えていくんだと思いますよ。
ケアマネの話によると、地域ごとに、地域包括センタ、病院、GH、デイ、小規模多機能…と揃ってるコミュニティを目指すのが将来的な国?の方針?理想?みたいでした。
ゼロから造る街ならともかく、なかなか難しいと思うけど。


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